総合リハビリテーション学部
総合リハビリテーション学部大塚美和子ゼミがラヴィーレ伊川谷で交流会を行いました
2024/11/15
総合リハビリテーション学部社会リハビリテーション学科の大塚美和子教授とゼミ生(3年次生)8人が介護付有料老人ホーム 「SOMPOケア ラヴィーレ神戸伊川谷」を訪問し、利用者との交流イベントを実施しました。
大塚ゼミとSOMPOケア株式会社は、定期的に「SOMPO流こども食堂」を実施し、施設利用者とこどもとの多世代交流を行っております。今回はSOMPOケアの利用者のことをもっと深く知ることで、こども食堂をより有意義な企画にできるのではないかという学生の提案で、利用者と学生のみの交流会を実施しました。
企画に集まった利用者9人に、学生たちはそれまで練習してきた皿回しを披露し、利用者にも体験してもらいました。続いてストレングスカードを使った自己紹介をすることで、利用者の趣味の話やどのような仕事をしていたのかなどを話してもらいました。世界中を旅行した話や畜産農場を経営していたからこそ知っている動物の話などを聞き、参加者全員が笑顔になる心温まる時間を過ごすことができました。
学生たちは「利用者さんが、こども食堂のときに見せる表情とは違う表情を見せてくれ、とてもいい交流になった。実施をしてよかった」と感想を述べていました。
大塚ゼミは第4回目のSOMPO流こども食堂との連携として、12月1日に「大学生と遊ぶわくわく食堂~クリスマスまでまてない‼ひとあしはやくたのしもう~」を実施します。