神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

社会リハビリテーション学科の大塚美和子ゼミと「SOMPO流 こども食堂」の連携がスタートしました

2023/11/06

大塚先生とゼミ生がホーム長と打合わせする様子
大塚先生とゼミ生がホーム長と打合わせする様子
ラヴィーレ神戸伊川谷の施設見学もしました
ラヴィーレ神戸伊川谷の施設見学もしました

総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科の大塚美和子教授指導の下、ゼミ生(3年次生)7人と、SOMPOケア株式会社が運営する介護付きホームをはじめとした住居系事業所で展開している『SOMPO流 子ども食堂』との連携がスタートしました。

『SOMPO流 子ども食堂』は、同ホームを地域住民の多世代交流拠点とすることで、高齢者(入居者)に活力と笑顔をもたらし、職員のさらなる働きがいを醸成するととともに、子どもを取り巻く社会課題にも貢献することを目指しています。

まずは1月のイベント開催に向けて、SOMPOケアが運営する神戸市内の12施設の中から、神戸学院大学有瀬キャンパスに隣接する「ラヴィーレ神戸伊川谷」をモデルに『SOMPO流 子ども食堂』をフィールドとした多世代交流と地域交流の場づくりを目指して準備を開始しました。