神戸学院大学

総合リハビリテーション学部

総合リハビリテーション学部の学生が神戸医療産業都市推進機構主催の「神戸医療産業都市 一般公開」に出展しました

2024/11/11

理学療法の体験ブース
理学療法の体験ブース
体験内容を説明する学生
体験内容を説明する学生
脳の模型をつかって説明する学生
脳の模型をつかって説明する学生
集合写真
集合写真

神戸医療産業都市推進機構が主催する「神戸医療産業都市 一般公開」が11月2日にポートアイランドで開催され、本学からは総合リハビリテーション学部の理学療法学科から大久保吏司講師、小形晶子助教授と同学科から10人の学生、そして作業療法学科から森川孝子講師と同学科から8人の学生が参加し、キメックセンタービルにて「リハビリテーションを体験!自分の体と脳のはたらきを知ろう」をテーマにブースを出展しました。

ポートアイランドにある日本最大級の医療産業の集積地である神戸医療産業都市で実施される「一般公開」は、世界最先端の科学と医療に触れることができる年に1度の機会です。

ブースでは理学療法の体験として「あなたの筋肉はどれくらい?」「膝を伸ばす力はどれくらい?」「にぎる力はどれくらい?」「どれくらい高く飛べるかな?」「からだのバランスをみてみよう」を実施し、普段は測ることのできないからだの筋肉とバランスを測定しました。

また、作業療法学科は「つくってみよう」「脳トレコーナー」「パズルをしよう」を実施し、作業療法の技を体験してもらいました。

台風接近による大雨の影響を受けましたが、98人の来場者にブースにお越しいただき、参加者からは「体力も年々落ちているので良い指標になった」「医療企業や大学が連携して、神戸医療産業都市をより市民が誇れるものにしてほしい」といった感想や激励の言葉がありました。

本学は神戸医療産業都市に位置する大学として、一層の医療分野への貢献を行ってまいります。