薬学部
薬学部が米国デュケーン大学薬学部との交流協定更新の調印式を行いました
2024/03/12
薬学部は3月7日、米国ピッツバーグ市のデュケーン大学薬学部との交流協定更新の調印式をポートアイランド第1キャンパスで行いました。
デュケーン大学薬学部は1925年からの歴史と伝統を持ち、カレッジの集合体である同大学の中でも薬学部と法学部は特にレベルが高いことで知られています。本学とは1991年5月に交流協定を結び、双方の学生の研修受け入れや客員教員を招いての特別授業を実施してきました。定期的に協定を更新してきましたが、コロナ禍で延期となっていました。
協定書は教員同士の研究協力・教職員や学生の交換プログラムを継続することに双方が同意すると書かれ、2026年1月まで有効です。中村恵学長、岸本修一学部長が署名し、デ大はケネス・ゴームリー学長とジェームズ・ドレネン学部長の代理で来日したアンソニー・グアラシオ教授に託しました。調印には国際交流センターの岡部芳彦所長が立ち合いました。
薬学部教授の市川秀喜副学長、鷹野正興教授、住智明大学事務局長らを交えた懇談で過去の交流の成果を振り返り、関係の発展を願って出席者で記念撮影しました。