人文学部
人文学部と地域研究センターが明石市の稲爪神社で正月恒例の写真展を開催しています
2025/01/08
人文学部と地域研究センターは明石市大蔵本町の稲爪神社で毎年恒例の写真展「大蔵谷なう。」を開催しています。
稲爪神社の氏子地域にある有瀬キャンパスで学ぶ人文学部の学生や教員がゼミ活動・研究活動の一環として、神社周辺の明石市大蔵地域を歩き、祭事・行事や風景を撮影したものです。一枚一枚の写真は学生と教員の地域研究の成果で、大蔵地域の「今」の姿を伝える重要な資料にもなっています。
写真展は昨年12月30日から始まり、1月下旬まで開催の予定です(延長の場合あり)。
同神社の秋祭りには2004年から20年にわたり、人文学部の学生が参加させてもらうなど、「地域と繋がる大学」として本学は神社や大蔵地域との関係を深めてきました。「稲爪神社では、1月9~11日に十日戎も予定されています。写真展を多くの方にご覧になっていただけると幸いです」と運営スタッフは話しています。
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