神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

GC学部のジェイン・セッター客員教授が大阪のクラブでジャズを歌い、歌間のトークで中西のりこ教授が通訳しました

2024/05/16

セッター教授(右から2人目)のトークを通訳する中西教授(左隣)
セッター教授(右から2人目)のトークを通訳する中西教授(左隣)
歌うセッター教授
歌うセッター教授
本日の演奏者リストに書かれた「Vo. ジェイン」の文字
本日の演奏者リストに書かれた「Vo. ジェイン」の文字

グローバル・コミュニケーション(GC)学部英語コースの客員教授として来日中の英国レディング大学のジェイン・セッター(Jane Setter)教授が5月7日、大阪・心斎橋のクラブ「ART CLUB」でステージに立ち、アンコール曲も含めてジャズナンバー8曲を歌いました。セッター教授と親しい英語コースの中西のりこ教授が歌間のトークで通訳を務めました。

英語音声学が専門のセッター教授の別の顔は英国のロックバンド「スワロー(Swallow)のボーカリスト。中西教授の友人で、ジャズボーカリストの三田裕子さんを通して出演が実現しました。

また、セッター教授は5月15日には、ポートアイランドの教員宿舎から英国BBC(英国放送協会)ラジオに遠隔出演しました。

この番組は BBC (英国放送協会)が運営しているバークシャーのラジオ局で収録され、FM、デジタルTV、BBC Sounds などで放送されています。セッター教授は、テレビ司会者・女優のクリステン・オブライエン(Kirsten O'Brien)らとともに、バークシャー地方のアクセントと英語アクセントの変異について語りました。

バークシャーは、セッター教授の本務校・レディング大学があるイングランド南部の州です。放送の様子はこちらのリンクから 6月12日まで追いかけ再生可能です。(セッター教授の出演は 2:41:00~2:51:00)

セッター教授は 6月末まで日本に滞在し、GC学部1年次生の「英語会話」授業を担当します。