GC学部の表谷准教授がセメスター留学先のニュージーランドの2大学を公式訪問しました
2024/05/14
グローバル・コミュニケーション(GC)学部英語コースの表谷純子准教授が3月11日〜15日にセメスター留学(3年次前期の全員留学)先の一つであるニュージーランド・オークランド大学とワイカト大学を公式訪問しました。視察では、学内外の治安やプログラム・学修サポート体制やホームステイ環境の確認、授業見学、学生が利用する様々な施設の見学を行いました。
オークランドはニュージーランド最大の都市で、神戸を思い起こさせる山と海に囲まれた港湾都市です。オークランド大学のキャンパスは街の中心部に位置し、利便性が高いだけでなく、美しい港や博物館、自然を満喫できる公園やハイキングコースなど徒歩圏内に多くの観光名所があります。一方、ワイカト大学は、オークランドから車で南に約1時間30分の距離にあるハミルトンにあり、ニュージーランド最長の川であるワイカト川や公園が広がる緑豊かな美しい場所として知られています。
両大学とも学生はホームステイをしながら、世界各国からの学生と一緒に授業を受けます。現地の学生とのさまざまな交流もプログラムに組み込まれており、グローバル・コミュニケーションを体感することができます。両校ともキャンパスにはスポーツ施設やカフェ、学生センター、医療機関や処方箋薬局など学生向けの多くの施設があり、学生が安心して学業や生活を送るためのサポートが充実しています。
2024年度は4月7日から7月20日までの15週間、12人の学生がオークランド大学で、14人の学生がワイカト大学で、語学や文化、政治、経済などに関する研修を受けています。
到着から1カ月が過ぎ、異文化に戸惑いながらも人との出会いを楽しみ、美しい自然の中で充実した時間を過ごしている報告が届いています。
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