神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

ナレッジキャピタルでグローバル・コミュニケーション学部の森下ゼミがワークショップを行いました

2024/10/09

お面にカトリーナ・メイクを施す参加者
お面にカトリーナ・メイクを施す参加者
各国のハロウィンの違いを説明するゼミ生
各国のハロウィンの違いを説明するゼミ生
クイズにこたえる参加者
クイズにこたえる参加者
1回目の参加者
1回目の参加者
2回目の参加者
2回目の参加者

グローバル・コミュニケーション学部の森下美和教授とそのゼミ学生が、10月5日に、KOBEこども大学「カトリーナ・メイクでハロウィン用のマスクを作ろう」をグランフロント大阪北館のナレッジキャピタルThe Lab.で開催しました。1回目は7組(親子14人)、2回目は7組(親子24名)の計14組38人の小学生とその保護者が参加しました。

前半は、ハロウィンの由来や、各国におけるハロウィンの違いを参加者に説明しました。アメリカでは家を豪華に飾り付けする一方、メキシコでは顔にペイント(カトリーナ・メイク)をする等、日本とのハロウィンの違いを紹介しました。続いて、ハロウィンの日に家を訪ねてほしくない時にはどうしたらいいのか、何故仮装をするのか等、ハロウィンに関するクイズを実施しました。

後半は、カトリーナ・メイクを行いました。今回は実際に顔にペイントをするのではなく、白いお面にマジックやシール等でカトリーナ・メイクを施し、オリジナルのお面を作成しました。参加者はそれぞれに好みの色やデザインを試行錯誤しながらお面を作り上げ、完成したお面はハロウィンの日に被れるよう持ち帰りました。

参加者からは「子どもでも分かりやすいようにきめ細かい準備や説明があり、工作が苦手な子どもでも参加しやすかったです!」「可愛いデザインのお面が出来て良かったです!早くハロウィンの日にお面を被りたい」などの感想がありました。