神戸学院大学

グローバル・コミュニケーション学部

GC学部中国語コースの眞島ゼミが神戸電鉄関係者と意見交換しました

2024/07/23

ノベルティや一日乗車券を手に記念撮影
ノベルティや一日乗車券を手に記念撮影
ゼミ生の発表
ゼミ生の発表
ゼミ生の発表
ゼミ生の発表
神戸電鉄についての説明を聴く学生
神戸電鉄についての説明を聴く学生

グローバル・コミュニケーション学部中国語コースの眞島淳准教授ゼミ(中国語専攻演習Ⅱ)では、神戸観光の新たな魅力の掘り起こしに取り組んでおり、今年度も引き続き、神戸市観光局がメインターゲットの一つとして位置付けている台湾の大学生を対象として、中国語による神戸観光PR動画を制作します。

今年度は、新たな取り組みとして神戸電鉄沿線にフォーカスを当ててPR動画製作に取り組みます。手始めに神戸電鉄株式会社鉄道事業本部運輸部の村上智洋氏、森部弘起氏、神鉄コミュニケーションズ(神戸電鉄グループ)の芝泰史氏を7月12日に招き、ゼミ生が制作する動画について意見交換会を開催しました。

まず、神戸電鉄の村上氏より同社について紹介がありました。神戸電鉄路線は六甲山系の山間を縫うように走っており、勾配や曲線が多く、全国登山鉄道‰(パーミル)会に所属していることや、日本の高度経済成長期の神戸都市圏の拡大によってローカル鉄道から都市鉄道へ性格を変えたことなど、学生が初めて知ることも多く、今後PR動画を作成する上で大いに参考になりました。

また、少子高齢化などさまざまな要因が輸送人員に大きな影響を与えている現状に触れられていた点にも刺激を受けました。「これから私たちが取り組むプロジェクトがインバウンドに働きかけ、現在の生活路線という側面に観光路線という彩りを加え、神戸電鉄の輸送人員増加だけでなく、沿線地域の活性化にもつながる可能性を強く感じ、このプロジェクトの意義を再認識しました」と眞島准教授はとらえています。

続いて、学生によるPR動画コンセプトに関するプレゼンテーションを行いました。制作する動画の長さやスタイル、提示する情報項目などについてグループで発表し、好評でした。神鉄コミュニケーションズの芝氏からは動画制作での注意事項についてもレクチャーを受けました。

参加してもらった神戸電鉄の関係者からは「みなさんの学生独自の目線で神戸電鉄沿線の新しい観光資源を発掘してほしい。『とがった』内容の動画でかまわないし、それを期待する。独自性があれば企画乗車券として採用することも十分にありうる」と学生への期待を込めたメッセージもいただきました。

眞島准教授は「これから学生は、グループで策定したアクションプランに沿ってフィールドワークを行います。ご厚意により、ゼミ生全員に一日乗車券を提供していただきました。ゼミ生には中国語コースでの4年間の学びを生かして、神戸電鉄沿線の観光資源発掘やアピールを行い、神戸のインバウンド観光促進に貢献してほしいと思います。今回、ゼミ生との意見交換会にご参加くださり、神戸電鉄沿線の関係資料、ノベルティ、一日乗車券をご提供下さった神戸電鉄の関係者の皆様に心よりお礼申し上げます」と話しています。