経済学部
経済学部の井上ゼミが考えた産学連携の地域貢献型自動販売機が神戸市のHPで紹介されています
2022/11/10
経済学部の井上善博教授のゼミ生(4年次生)が、ダイドードリンコ株式会社(本社・大阪)との連携により考案した、デジタルサイネージ自動販売機「災害対応+情報発信ベンダー」が神戸市公民連携ポータルサイト「CO+CREATION KOBE」で、産官学の3者の強みを生かした取り組み事例として紹介されています。
この取り組みは、2020年に井上ゼミがダイドードリンコと協力して「“あったらいいね“自動販売機プロジェクト」として取り組みを開始。当時、2年次生であったゼミ生が、どのような自動販売機が必要とされているのかや、商品への付加価値のつけ方等を検討し同社に提案。実用化への調整を重ね、2022年2月4日に神戸市を交えた3者で、「地域貢献型自動販売機を活用した情報発信に関する連携協定」を締結し、3月2日に発表会と除幕式を行いました。
神戸市の「CO+CREATION KOBE」では、取組の背景や関わった学生(経済学部 井上ゼミ4年次生 國武絵梨乃さん)や、ダイドードリンコ株式会社 西日本第一営業部長の日高健一郎様や神戸オフィス課長の田川晋様のインタビュー等が掲載されていますので、ぜひご覧ください。
■神戸市公民連携ポータルサイト「CO+CREATION KOBE」