経営学部の柳久恒准教授のゼミ生４人が、大学都市神戸産官学プラットフォームの大学・学生と企業スポーツの連携プロジェクトに参加し、本格的な活動を開始しました。このプロジェクトでは、神戸市を本拠地とするラグビーチーム「コベルコ神戸スティーラーズ」が抱えている課題「集客アップ」をテーマに取り組みます。

10月31日には柳准教授とプロジェクトに参加しているゼミ生４人が、神戸製鋼所の神戸本社を訪問し、意見交換や学生自身が仮説を立てたプレゼンテーションを行いました。意見交換の中で、ラグビーの根底に流れる精神について学んだ他、ラグビーの試合でよく起こる事象などを中心に話を伺い、課題解決に向けた情報収集を行いました。

今後、学生たちは、ラグビーをSDGsの目線から捉えなおし、集客アップにつながるコンテンツとしてまとめ上げます。そして、12月８日に甲南大学で行われる「大学都市KOBE SDGsマルシェ」のブースで、来場者に新たなラグビーの魅力として発信する予定です。

是非会場にお越しいただき、ラグビーの新たな魅力に触れてみてください。

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• 神戸学院大学HP【大学都市神戸産官学プラットフォーム】「大学都市KOBE SDGsマルシェ」～市民参加型SDGs交流イベント～