神戸学院大学

共通教育センター

「地域学入門A」講義内にて元トピー貿易大連保税区有限公司 総経理 木田信正氏を招いて講演会を開催しました(共通教育活性化プログラム)

2024/07/27

授業内容:
半導体の洗浄に欠かせないフローライト(蛍石)の輸入に関する貿易業務を、中国大連に拠点を置く日系企業の社長として10年取り仕切ってきた経験に基づいて、中国企業の特徴を政府との関係など、具体例と共に講義した。後半では、江沢民政権でのWTO加盟後の日中貿易の変化にふれ、中国で働くということは「人と人との相互理解」を深めることにあると説く。

受講生の感想:
・実際に中国で社長を務められている人の話はとても貴重で、日本と中国の文化や価値観の相違などを聞き、やはり同じアジアの国で隣国といえども違いがはっきりあるのだと今回の講義を聞いて分かった。「人と人との相互理解を深める」という事は、今後の日中関係においても重要になってくるのだと、今回の講義を聞いて分かった。
・私たちの中から将来、海外で働く人もいるとも思います。中国以外にも、海外で働くということはそれぞれの独自の文化やビジネスを理解し、短期的よりも長期的に成長できるための良好な関係を築くことが大切だと思いました。中国との共同作業が人と人の相互関係を深めていくのだと思います。