神戸学院大学

就職支援・キャリアサポート

単位認定型就業体験プログラムについて

単位認定型就業体験プログラムについて

本学では、就業体験プログラムを正課科目として扱い、単位認定します。多様な就業体験を通して、学生たちは働くことに対する理解を深め、将来の進路選択に役立てます。

単位認定型就業体験プログラムの流れ

就業体験プログラムの目的、スケジュール、選考方法、注意事項などを説明します。

インターシップの流れ(3年次)
  1. 申し込み用紙に、参加理由、自己PRなどを書いて提出。書類選考を行います。
  2. 企業実習で何を学ぶか、目標設定を行うとともに、ビジネスマナーなどを受講します。
  3. 各企業のプログラムに沿って就業体験し、仕事に対する理解を深めます。
  4. 参加者全員で学んだことを共有・発表します。就職活動の仲間ができます。

事前研修・事後研修について

事前研修

事前研修は、専門の講師を招き一日間実施します。
実習先企業で失礼なく就業体験が出来るようにということを前提に、敬語の使い方、メモの取り方、電話対応など初歩的なものから、タイムマネジメント、企業研究など、さまざまな研修を行います。また、就業体験の目的・目標設定、好印象を与える振る舞いなど発展的な内容を行います。

事後研修

事後研修は、専門の講師を招き一日間実施します。
就業体験で学んだこと、発見した自己の課題などを整理し共有するほか、一緒に働きたい人材とはどんな人かなどをグループワークを通して理解していきます。