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神戸市立医療センター中央市民病院_PC用

本学大学院の薬学研究科と神戸市立医療センター中央市民病院(以下、中央市民病院)は、
双方の教育と研究を深めていくことを目的に、2011年「教育・研究協力に関する協定」を結びました。
翌年には運営組織となる「医療連携実行委員会」を設置し、既存の枠組みを超えた2023年現在も連携を進めています。
いったい、どのような活動や交流が行われているのでしょうか。
医療連携実行委員長でもある神戸学院大学薬学部・杉岡信幸教授と、神戸学院大学連携教授でもある
中央市民病院 薬剤部・室井延之部長の対談を中心に、関係者のコメントも交えて2023年の今をご紹介します。

Profile

神戸学院大学 薬学部
杉岡 信幸 教授

博士(薬学)。京都府立医科大学附属病院薬剤部、京都薬科大学准教授などを経て、2010年より現職。主な研究分野は、ライフサイエンス、薬理学、臨床薬物動態学など。「教育・研究協力に関する協定」の運営組織「医療連携実行委員会」の委員長でもある。

神戸市立医療センター
中央市民病院 薬剤部

室井 延之 部長

博士(薬学)。赤穂市民病院薬剤部長、2018年から神戸市立医療センター中央市民病院薬剤部長代行を経て、2021年より現職。「教育・研究協力に関する協定」の運営組織「医療連携実行委員会」のメンバーかつ神戸学院大学連携教授でもある。

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