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Students interview
キャンパスを起点に拡がる学び

それぞれの専門職の役割を知った上で、
薬剤師の仕事に対する認識が拡がりました。

Question01 入学後はどんなことを
学んでいますか?

2年次からは薬学の専門科目を学ぶ機会が増えてきました。講義で学んだ知識を実習で確かめることで、薬学への興味がさらに高まっています。また、1年次の9月には、ポートアイランドキャンパスで実施された★IPEに参加しました。これは医療・福祉にかかわる異なる学部の学生がグループを組み、互いの専門性や役割を理解することで、チーム医療の一員となる意識を高める取り組みです。

Question02 交流から生まれる学びは
ありますか?

患者さんの健康を栄養面から支える管理栄養士、患者さんの社会復帰をサポートする作業療法士など、医療現場ではさまざまな専門職が関わっていることを改めて実感できました。そして薬剤師が薬のスペシャリストとして診断に貢献できること、医師には言えない患者さんの思いもくみ取れる存在になれることを知り、薬剤師の仕事に対する認識も広がりました。1年次からこうした刺激を受けることができてよかったです。

Question03 神戸学院大学で学ぶ魅力を
教えてください

神戸学院大学には、学生のチャレンジを後押ししてくれる環境が整っています。私は海外の研究論文を理解できるようになりたいので、学部の授業とは別に、★神戸学院カレッジでTOEIC®の勉強に取り組んでいます。「英語を学びたい」という同じ目標に向かって、さまざまな学部の学生が参加しているので、英語での会話を通して異なる価値観や専門知識に触れる貴重な機会となっています。

亀井 萌永さんの写真

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亀井 萌永 さん

薬学部 薬学科 2年次生
※2019年取材時
(兵庫・県立姫路東高校出身)

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神戸学院大学
学びのキーワード

★IPE(専門職連携教育)

医療・福祉の専門職がお互いの役割を学び、互いを高め合う取り組み。2018年度は7学科の学生140名が受講しました。

★神戸学院カレッジ

全学部生を対象とした英語特別プログラム。TOEIC®600点以上を目標に、英検、TOEFL®、IELTSTMなどの英語関連資格の取得をめざします。

※グローバル・コミュニケーション学部の英語コースを除く

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英語力を磨いて2度の留学を経験。
世界を肌で感じながら、
着実に成長できました。

Question01 入学後はどんなことを
学んでいますか?

高校時代から英語は好きだったけれど、決して得意ではありませんでした。入学後の英語の授業でも、自分の考えをなかなか言葉にできなくて……。そこで学内の★「い~ぷら」に通って、英語を話す機会を増やしました。そして先生の勧めを受けて、2年次の夏にフィリピンで短期留学を経験。アジア諸国の学生達と友達になり、一気に視野が広がりました。彼らとは今でもSNSで連絡を取り合っています。

Question02 交流から生まれる学びは
ありますか?

ケンブリッジ大学での★セメスター留学では、イギリスの文化や歴史を勉強するとともに、世界各国から来ている留学生と、お互いの文化について話し合いました。オーストリアやグルジアなど、今まで名前しか知らなかった国々の現状に触れ、もっと知りたいと感じた4カ月間でした。この留学経験をもとに、現在は留学に興味や不安をもつ人の背中を後押しするような卒業プロジェクトを進行中です。

Question03 神戸学院大学で学ぶ魅力を
教えてください

帰国後、ゼミの先生に勧められて、TEDxKobe2017という英語の講演イベントにボランティアとして参加しました。社会人のスタッフが大半を占める中で、小さなグループのリーダーを務めることに。最初は緊張でうまく指示を出せなかったけれど、次第にリーダーの役割を果たせるようになりました。キャンパスと留学で磨いた英語力を神戸の街で生かすことができ、成長を実感しています。

山根 寛さんの写真

Students02

山根 寛 さん

グローバル・コミュニケーション学部
グローバル・コミュニケーション学科
英語コース 4年次生
※2019年取材時
(大阪・履正社高校出身)

keywords
神戸学院大学
学びのキーワード

★い~ぷら(English Plaza)

学内でネイティブスタッフと英語での会話やアクティビティを楽しめるスペース。在学生なら自由に参加可能です。

★セメスター留学

グローバル・コミュニケーション学部の英語コース、中国語コースでは、クラス全員が3年次前期に海外の提携大学などで留学を経験します。

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クラブで競技に打ち込みながらスポーツを
多面的に学ぶ、最高の大学生活です。

Question01 入学後はどんなことを
学んでいますか?

社会のこと、お金の動きについて学びたいと思い、経済学部に入学。さらに2年次からはスポーツサイエンス・ユニットに所属して、スポーツの知識とスキルを学んでいます。運動生理学、生涯スポーツ論、コーチング論など、多様な学問領域からスポーツを学べることが魅力です。さらに地域のスポーツイベントにスタッフとして参加するなど、将来もスポーツに関わりたいと考えているので、実践的な内容に満足しています。

Question02 交流から生まれる学びは
ありますか?

このユニットには、5つの学部から約70名の学生が集まっています。多くの学生が体育会系のクラブに所属し、さまざまな競技スポーツに取り組んでいるのが特長です。私は男子バレーボール部に所属しており、バレーボールの試合の流れと勝敗の関係性について研究を進めています。グループワークを通して、自分と異なる学部、異なるスポーツの観点から意見をもらえるので、考えを広げる刺激になっています。

Question03 神戸学院大学で学ぶ魅力を
教えてください

大学でもスポーツに打ち込みたい人にとって、神戸学院大学の★スポーツ施設はとても充実しています。さらに、プレイヤーとしての技術を磨くだけでなく、スポーツサイエンス・ユニットでスポーツ全般について多面的に学べることも大きな魅力。卒業までに★スポーツ関連の資格を取得して、自分がスポーツから得た楽しさや自信を子ども達に伝える存在になりたいと思います。

松居 知香さんの写真

Students03

戎谷 知晃 さん

経済学部 経済学科 3年次生
※2019年取材時
(大阪・近畿大学泉州高校出身)

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神戸学院大学
学びのキーワード

★スポーツ施設

バレーボール部が練習を行うアリーナ(体育館)をはじめ、専門のトレーナーが常駐するトレーニングルームなど2つのキャンパスに充実のスポーツ施設を完備。

★スポーツ関連の資格

スポーツサイエンス・ユニットを専攻する学生は、レクリエーション・インストラクターなどの資格取得や受験資格の認定を受けることができます。

※指定科目の単位習得者が修得可能

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マラソンランナー支援、「おせち」企画など
食にまつわるプロジェクトを通して
成長できました。

Question01 入学後はどんなことを
学んでいますか?

食べること、作ることが好きなので、栄養学部で食と健康について楽しく学んでいます。管理栄養士をめざして★国家試験の勉強を進めるとともに、知識を広げ、深めることを目標に、さまざまな課外活動に参加。須磨で採れた海苔を使ったカレーの商品化や、マラソンランナーに役立つチーズレシピの開発、そして百貨店・食品メーカーとのコラボによる3世代が楽しめる「おせち」の企画・商品化など、数々の★共同プロジェクトに取り組みました。

Question02 交流から生まれる学びは
ありますか?

企業の方と接しながら、商品の良さをわかりやすく伝えることが大切だと感じました。いい商品を作っても、その良さが消費者に伝わらなくては意味がありません。「おせち」の企画では、味のバランスや飽きのこないメニュー選びに力を入れるとともに、おせちのコンセプトや栄養の知識の伝え方にこだわりました。その結果、お正月らしいご祝儀袋の形をしたコンパクトサイズの「しおり」の作成につながりました。

Question03 神戸学院大学で学ぶ魅力を
教えてください

自分から動き出せば世界が次々に広がり、人との関わりも深くなる大学だと思います。自分の興味があることを経験すると、もっと深く関わりたくなりますし、まわりの人との距離も一気に近づきます。学部の先生と一緒にプロジェクトに取り組むこともあれば、学生だけで活動に参加したこともありました。以前に経験したことを次のプロジェクトの成功に生かそうと努力を重ねる中で、私自身も成長できたと感じています。

戎谷 知晃さんの写真

Students02

松居 知香 さん

栄養学部 栄養学科
管理栄養学専攻 4年次生
※2019年取材時
(兵庫・兵庫県播磨高校出身)

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神戸学院大学
学びのキーワード

★国家試験
2019年卒業生の管理栄養士国家試験の合格率は、全国平均が60.4%にとどまる中でなんと100%を達成! 徹底したサポートで毎年高い合格実績を残しています。

★共同プロジェクト

地元企業や自治体とともに、社会貢献・社会連携活動に参加する機会が豊富に用意されています。世の中を知るとともに、自分の興味に気づくきっかけにもなります。

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