兵庫県政150周年記念「ひょうご博覧会in大阪2018」が28日、毎日放送1階「MBSちゃやまちプラザ」から「NU茶屋町・NU茶屋町プラス」一帯で開催され、経営学部の田中ゼミがNU茶屋町プラスの「ひょうご五国の魅力発信ゾーン」にブースを出展しました。

ブースでは、倉田耕佑さん、大須賀敦紀さん、久保田正人さん、波頭由穂さん、馬場奈津子さん、山本晏菜さん（いずれも４年次生）の6人が『神戸元町バターサンドTONOWA』のPRや接客を行いました。『神戸元町バターサンドTONOWA』は、「KOBE観光菓子ときめきプロジェクト」として、一昨年5月から今年１月にかけ、明治6年創業の神戸を代表する老舗菓子店である亀井堂総本店（神戸市中央区元町通6丁目）とコラボし、開発に取り組んできたものです。一般の来場者の方々に加え、同窓生の方にもお立ち寄りいただき、ご購入いただきました。

また、『神戸元町バターサンドTONOWA』の開発から完成まで直接かかわり、今春卒業した南賢志さんも応援に駆け付け、山本さんと亀井堂総本店の松井隆昌さんとともに「出展ブース紹介ステージ」で、開発の経緯やこだわり、商品の特徴などPRしました。ステージ上での試食では、キャスターからも「女性でも食べやすいサイズで、ほろっとした食感のサブレにグリーンオリーブとホワイトチョコレート入りのバタークリームがマッチしていてすごく美味しい」と大変好評でした。

初日は、残念ながら台風12号の影響で予定時間を繰り上げての販売となり、２日目は本学ブースの出店を見合わせましたが、『神戸元町バターサンドTONOWA』は、亀井堂総本店で販売されています。詳細は、こちらをご覧ください。