神戸学院大学

社会連携

生涯学習

「教育振興基本計画」においては、だれもが生涯のいつでも必要な時に学び、また、何度でも新たな挑戦を行うことができる社会の実現に向けて、大学等において社会人をはじめとする幅広い学習者の要請に対応するための取り組みが求められています。 本学においては、1976年から公開講座を開始し、大学における教育研究成果を社会へ提供するよう取り組んでいます。また、講師派遣事業・科目等履修生制度など、多様なニーズに応じたさまざまな分野の学習機会を積極的に提供しています。

土曜公開講座

春に5講座、秋に6講座を開講し、各学部の教員がそれぞれの専門分野から現在関心の深い問題を取り上げています。

体験型公開講座

大学の教育を社会に還元することや、地域の人々の生涯学習に積極的に関わることを目的に、知識や理論を身につける講義と実習や体験等を組み合わせた体験型の公開講座です。

大阪市立総合生涯学習センターとの連携

地域社会における社会課題「防災・減災」について、大阪市に焦点を当てた防災学習プログラムの開発を行うほか、神戸学院大連携講座として、10学部の幅広い専門性から総合大学ならではのさまざまなプログラムを実施しています。

講師派遣事業

地域社会へ講師の派遣を行っています。ご要望にあった講師を派遣いたします。

科目等履修生・聴講生

単位取得を目的として科目を履修する制度。