神戸学院大学

社会連携

4年ぶりに開催の「こうべ海の盆踊り2023」に本学の学生が参加しました

2023/08/28

盛り上がる会場の様子
盛り上がる会場の様子
会場で活動する学生
会場で活動する学生
ボランティアスタッフとして活動した学生たち
ボランティアスタッフとして活動した学生たち

8月19日、「こうべ海の盆踊り2023」が神戸市中央区のメリケンパークで開催され、本学からはボランティアとして5人の学生が参加しました。

本イベントは、神戸の夏の風物詩ともいえる関西最大級の盆踊り大会で、新型コロナウイルスの影響もあり、4年ぶりの開催となりました。

会場では、全国各地の代表民謡や神戸の盆踊りでは定番の「こうべ港音頭」の曲が流れ、やぐらの周りには大きな円ができ、こどもから大人まで一緒に輪になって踊り、大いに盛り上がりました。また、国際色豊かなキッチンカーも出店され、来場者はさまざまな料理を楽しみました。

多くの来場者を前に、ボランティアスタッフとして参加した亀山 紗希さん(経営学部3年次生)は「くじのスタッフとしてお客様をご案内する中で、伝える事の難しさや計画通りにイベントを進行する難しさを学ぶ事ができました。」と話しました。

同じくボランティアスタッフとして参加した小阪 真穂さん(経営学部3年次生)は「参加する前はあまりイメージがつかず力になれるか不安でしたが、お祭りが終わってからは沢山の方から良かったというお声掛けを頂いたので、とても嬉しかったです。」と晴れやかな表情でした。

4年ぶりの開催となった本イベントは、多くの子供連れや地域の方々で賑わいをみせていました。

なお、写真は当日ボランティアとして記録写真撮影を担当した本田彩花(現代社会学部2年次生)の協力を得ました。