神戸学院大学

社会連携

もとまちこども大学(大丸神戸店との協働企画)

「未来をつくる子どもたちの創造性を高めたい」という想いをもって、本学と大丸神戸店が協働し、2017年からもとまちこども大学を開校しています。

開校情報

2018.5.26
「めざせ!健康博士!!ココロもからだも元気になる食育レッスン」

食育レッスン

第1回

【内容】①「親子で農業体験~秋が楽しみ!さつまいもの苗を植えよう!」
   ②「1日3食・3色食べてパワーアップ!!元気のみなもと“赤・黄・緑”を学ぼう」

第2回

【内容】①「親子で農業体験~大きくなったかな?さつまいもを収穫しよう!」
   ②「調理と味覚の科学!~甘味と旨みを体験しよう!」
   ③「栄養バランスと食事のマナーを学ぼう!デパ地下は栄養の宝庫!!~お店のお惣菜で一汁三菜膳を完成させよう!~」

「食」を支える根本である農業について学ぶと共に、全2回のプログラムの中で、さつまいもの苗植え~収穫を体験。また食育ワークショップでは、食べ物の働きや、調理による味の変化を調理科学の観点から考えます。元気な心とからだを育み、保つためには日頃からバランスのとれた美味しい食事を摂ることがとても大切です。プログラムを通して、心とからだ作りの源である「食」の世界を体験します。
第1回の様子はこちら

2018.5.4
「親子・将棋ワークショップ」「将棋体験教室」

将棋ワークショップ

プログラム1

【テーマ】親子・将棋ワークショップ(事前申込制)
【対象】小学生とその保護者
【定員】各回5組/全2回
【申込期間】4月17日(火)~4月27日(金)まで
【申込み先】https://mdh.fm/e?kA6036SOvg

プログラム2

【テーマ】将棋体験教室(事前申込不要)
【時間】13時30分~14時15分
【会場】大丸神戸店1階 メインステージ前

将棋は戦陣になぞらえ81個の区画を設けた盤に駒を並べ、お互いに1手ずつ駒を動かし、勝敗を競うゲームで、論理的思考力や空間的認識を養うのにとても有効だといわれています。歴史や駒の動かし方などの基礎知識を学び、オリジナルの駒を作って将棋を体験します。
当日の様子はこちら

参加学生の声

将棋ワークショップ
将棋部部長 高橋慶太
(人文学部心理学科 2年次生)

 将棋部としては初めてワークショップに参加させて頂きました。合計10組の親子を対象に将棋の駒と盤を一緒に作り、実際に親子で将棋を指すといったことや、将棋部員との対局を行いました。
 今回のワークショップでは、はじめに将棋部顧問の河合先生より、将棋の歴史やルールのほか、将棋を通しての挨拶や礼儀の大切さについてご説明して頂きました。駒と盤を作る工程では、親子で駒に字を書いてオリジナリティのある自分だけの駒を作りました。
 作り終わった将棋盤で実際に将棋を指すときには親子ともにとても楽しそうにしていたのが印象に残っています。子供たちの中には将棋が好きな子も、あまり知らない子も参加していましたが、みんな楽しそうに駒を作っている様子を見て嬉しく感じました。神戸学院大学将棋部員との対局コーナーでは、数多くの子供たちと対局しました。中には、負けると悔しがる表情を見せる子もいて本当に将棋が好きなのだと感じました。
 昔の遊びが失われていくなか、1人でも遊べるゲームなどのようなものにない、実際に人と対面して自分で考えて遊ぶことの楽しさや、挨拶、礼儀の大切さがワークショップを通して子供たちに伝われば良いなと思います。
 今回のワークショップではとても貴重な体験をさせて頂きました。またこのような機会があれば喜んで参加したいと思います。

2018.5.3
「世界の文字を学ぼう!~私の名前はどう書くの?」

世界の文字を学ぼう

プログラム

【テーマ】世界の文字を学ぼう!~私の名前はどう書くの?
【講師】グローバル・コミュニケーション学部 准教授 森下美和
【内容】世界の文字を使って、自分の名前のキーホルダーを作ろう
※ロシア語(キリル文字)、韓国語(ハングル文字)、アラビア語(アラビア文字)の3言語を使用
【定員】各言語、各回8名様/全10回

普段の生活の中で目にすることが多い「漢字」や「ラテン文字」のほか、世界にはたくさんの文字があります。自分の名前が他の国の言語で書くとどのような文字になるかを学び、オリジナルキーホルダー作りを行います。
当日の様子はこちら

参加学生の声

世界の文字を学ぼう
グローバル・コミュニケーション学部
2年次生 則政亜香梨

 普段の生活のなかで目にすることのない文字は、世界にたくさんあります。その中で、私たちは今回、キリル文字、ハングル文字、アラビア文字を使ったオリジナルキーホルダーを、子どもたちと一緒に作るイベントを実施しました。英語コース森下ゼミの2年次生9名に加え、他のゼミや中国語コースの学生、関西在住の各言語のネイティブスピーカーも協力してくれることになり、総勢20名のチームができあがりました。
 事前にしっかり準備はしていたものの、当日まで「子供たちはたくさん来てくれるかな、うまく説明できるかな、スムーズに進めることができるかな」と心配でした。しかし当日は、イベントが始まる前からすでに多くの方が並んでくださり、一日中参加者が途切れることなく、大変賑わっていました。子どもたちだけでなく、お父さんやお母さんも一緒に参加され、珍しい文字やネイティブスピーカーの人たちに興味津々でした。
 参加する子どもの中には、元気いっぱいな子もいれば、照れ屋さんもいました。しかし、一緒にキーホルダーを作りながらコミュニケーションをとる中で、子どもたちのほうからも話しかけてくれるようになりました。大学では、言語を含めたコミュニケーションについて広く学んでいますが、今回のイベントを通して、子どもとの接し方、話し方を学ぶこともできました。まず大切なのは、笑顔で接し、安心感を与えてあげること。「幼稚園では何して遊ぶの?」「絵を描くのは好き?」と話しかけることで、子どもたちは積極的に答えてくれるようになり、最初に比べて、表情や声のトーンが変わっていくのがわかりました。帰るころには、自分で作ったオリジナルキーホルダーを手に持ち、「ありがとう!」と笑顔で言ってくれたのが、とてもうれしかったです。
 もとまちこども大学に参加した子供たちが、世界の言語に興味を持ち、心から楽しんでいる姿を見て、グローバル・コミュニケーション学部として今回のようなイベントを実施する意義を感じました。また、私自身、今回担当した言語には初挑戦でしたが、ネイティブスピーカーと接する中で、子どもたちと一緒に楽しく学ぶことができました。今後も、このような機会をどんどん見つけていきたいです。