まず、自ら動くことに対して抵抗がなくなったように感じます。はじめはどうしても英語が伝わらなかったらどうしようとか、本当に自分が言ったところで問題を解決してくれるのだろうかなど考えることもありましたが、まず行動をしなければ始まらないと考え、とりあえず電話をする、メールをする、話に行ってみることを実践しておりました。結果、自分自身の成⾧として、今では最善策が相手に自分の状況を知ってもらう事が大切であることに気が付きましたし、行動力や度胸が身に付いたと感じております。また、日々意見を求められる環境は、自分で考える力、意見を発信する力ももたらしてくれたと考えております。

大学受験後、十分に英語の勉強をしてなく、少し不安なまま行きましたが日々の生活と授業によって現地の友達と遊びに行ったり何時間も話せたりするぐらいには英語の力が成長しました。また、異国で新しい環境、新しい人間関係などで様々な問題に直面したり精神的にも不安定になった時もありましたが、自分で解決するために動いたり自分の新しい一面に気づいたりしました。思ったことを素直に伝え、お互い理解しあうことが大切だと思いました。