神戸学院大学は、従来の学部の枠にとらわれず学生が学部の専門分野を学びながら、
スポーツについて理論と実践を多面的に学ぶスポーツサイエンス・ユニットの設置、
地域スポーツに寄与する「ジュニアクラブ」の運営や、
プロスポーツチーム、ヴィッセル神戸(株式会社楽天ヴィッセル神戸)との
パートナーシップ事業を締結するなど、
“スポーツ”を軸にした学びや社会貢献活動を積極的に展開しています。
スポーツを通じて学生の人間形成や地域活性化に寄与
本学では、2017年4月、「神戸学院大学総合型地域スポーツ・文化クラブ」の活動がスタート。課外活動団体の学生が指導するスポーツ教室「ジュニアクラブ」の運営など、スポーツによる地域振興の中心的な組織として積極的に取り組んでいます。
また、同時期に発足したスポーツサイエンス・ユニット※が中心となって、スポーツの素晴らしさや楽しさを学生や一般の方々に知ってもらうために活動を行っています。
さらには、地域の企業とも積極的に連携。近年、世界的トッププレーヤーが続々と加入し、スポーツ界で大きな注目を集めるヴィッセル神戸の運営企業である株式会社楽天ヴィッセル神戸とパートナーシップを締結。2005年より、学生の人間形成の場を提供するとともに、地域の活性化に寄与する幅広い活動を行っています。
スポーツサイエンス・ユニット…スポーツを通じた人間形成を図り、地域スポーツに貢献する人材育成を主な目的としている副専攻的な教育プログラム
NEWS&TOPICS
株式会社アイナックコーポレーションと
「カレッジインターンシップパートナー」を締結
サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”のメンバーも数多く在籍するINAC神戸レオネッサ。神戸学院大学は、その母体である株式会社アイナックコーポレーションと2019年4月スポンサー契約を締結。今後、「INACカレッジプログラム」の実施なども予定しています。