社会に通用する力を身に付ける、法学部の学びと実力
検定・資格試験合格を目指すことで、
学生全体への波及効果も
学生の学習意欲向上を図ることを目的とし、宅地建物取引士資格、行政書士資格試験への取り組みが本格化して以来、法学部では数多くの学生が上記の法学部正課科目と課外講座を受講。毎年安定的な合格者数を誇るなど、着実な実績を残しています。
一昨年からは、「法政基礎講座(宅建士・行政書士)」の授業計画に法学検定試験対策も追加。1年後には、一番の難関であるアドバンスト〈上級〉コースに本学学生が初めて合格するという快挙を達成し、2014年には、合格者数を飛躍的に伸ばすという結果を残すことができました。
難関試験を突破することで、自信を持ち、公務員を目指すといった自分が将来歩む道を明確に見い出すことができる学生を育成することが、本プロジェクトの目的です。取り組みがスタートしてからは、受講する学生同士で自主的に教え合うなど、学習態度に関しても変化が随所に現われ、法学部を中心に本学で学ぶ学生全体の学習意欲の向上にもつながっています。
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- 基礎学力の徹底
- グループ学習導入
- 個人発表の機会
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- 自信を身に付けたい人
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