社会で幅広く役立つ技能を 身に付けよう!
- 2013年 課外講座・資格サポート室の活用術 ~よりよいキャリアデザインを描くために
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- 社会で幅広く役立つ技能を身に付けよう!
現在、一般的に広く普及しているマイクロソフト社のビジネス向けアプリケーションソフトセット『Microsoft Office』。パソコンを操作して事務処理を行う場合、必須と言ってよい『Microsoft Office』の技能を身に付けることができるのが「Microsoft Office Specialist 2010 講座」(MOS)です。オフィスでよく使われる文章作成ソフト『Word』、表計算ソフト『Excel』のほか、企画書作成ソフト『Power Point』、顧客管理ソフト『Access』の全ラインナップの習得が可能となっています。
敬語や電話対応、名刺の受け渡しなど、社会人として必要な一般常識を学ぶことができるのが秘書検定講座です。神戸学院大学では、資格を取得すると社会で必要とされる基本的な常識・マナーが身に付く2級と、より高度なビジネススキルが修得できる準1級の取得を目指す講座を開講しています。
企業においてますます英語力の重要度が増すなか、そうした英語力を測る検定試験が世界120カ国で実施されているTOEICです。神戸学院大学では、一定の条件を満たした優秀な学生には補助金支給制度を用意。TOEIC受講年度内に神戸学院大学図書館の「図書館留学てくてくEnglish」に参加するなど、いくつかの条件を満たした場合、受講期間中の1年間にエントリーした学生のなかから選抜し、補助金を支給しています。
漠然と資格を取ろうと考えているときに、友人に誘われたこともあり「秘書検定2級講座」と「Microsoft Office Specialist 2010 講座」(MOS講座)を受講することに。どちらの資格も、どんな業界に進むにしても必ず役に立つと思ったからです。
MOS講座では、ビジネスでもっとも使われるWordとExcelの夏期の集中講座を受講。ほとんど基礎知識のない初心者だったのにも関わらず、それぞれのソフトを各1週間でマスター。無事修了することができました。秘書検定の講座では、学部の授業が終わったあとの5限と6限を使って3時間を3ヶ月みっちり勉強し、秘書検定資格2級を取得することができました。両講座とも、先生がとても気さくで親切。使用されているテキストも分かりやすく、特に授業以外の勉強をしなくても資格を取得することができました。
今後、MOS講座では『Access』を、秘書検定講座では準1級の取得を目指したいと考えています。自分自身が一番驚いているのですが、このMOS講座と秘書検定講座を思い切って受講することで向上心が身に付き、その他の講座も受講したいという意欲が沸いてきています。就職活動までに、さまざまな資格取得に挑戦したいです。