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そこまでぶっちゃけて大丈夫? 公務員の本音が続出の進路ガイダンスとは。

神戸学院大学では、過去5年間(2011年度~2015年度卒)で、479人もの公務員採用者を輩出しています。しかもこれは、大学卒業後に就職浪人をして公務員試験に合格した人数を含んでおらず、卒業と同時に公務員として採用された実人数です。

その中でも警察官採用実績は群を抜いて高く、過去5年間で254人もの卒業生が新卒で採用。
兵庫県警へは181人(新卒のみ)が合格。近年の兵庫県警への採用実績は本学がNo.1なんです。

コンスタントに高い実績を上げ続けている神戸学院大学は公務員に強いと断言できるでしょう。正課授業、課外講座、キャリアセンターが三位一体となった手厚いサポート体制が、このNo.1という数字を裏打ちしています。

ここで、2015年4月に開催されたちょっとユニークな公務員就職支援イベントをご紹介しましょう。

■現職公務員・本学教職員が“あれこれ”をぶっちゃける!
─公務員への“道のり”と“働く”を知るためのパネルディスカッション─

法学部を中心に100名近くの学生が参加するという、大盛り上がりとなった就職支援イベント。ディスカッションのパネリストには、現職公務員の卒業生2名(京都市役所勤務、兵庫県警勤務)、公務員志望の学生をサポートする教職員2名が登壇。

Q. 公務員として、日頃どんな仕事をしているんですか?
Q. 大学時代はどんな学生でしたか?
Q. 公務員を目指した動機って?
Q. 公務員試験対策は、いつ頃から、どんなことをしていましたか?
Q. 公務員として必要な資質は?

どれも、生の声、ホンネを聞きたいテーマばかり!
自身の体験をもとに、率直に、ぶっちゃけトークをしてくれた先輩方。

また、公務員志望の学生をサポートする教職員からは、公務員試験の現状や、「公務員志望学生の失敗あるある」など、その対策までをも含めてお話ししてくれました。

質疑応答タイムでは、インターネット越しに寄せられた質問が、ほぼリアルタイムで会場内のスクリーンに映写。参加者は、次々にスクリーンに映しだされる質問に注目し、リアリティのある回答に一喜一憂。

先輩方のぶっちゃけトークと、教職員の的確なアドバイスが満載なディスカッション。公務員試験をクリアする具体的なイメージを描くことができた、充実した就職支援イベントになりました!

 

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