エアライン志望の学生に朗報!ANAエアラインスクールとの教育連携。
2015年に開設されて神戸学院大学の9つ目の学びの場となった、グローバル・コミュニケーション学部。英語・中国語・日本語の3つの専門言語を活用しながら、コミュニケーション能力や発信力を鍛え、積極的に世界に働きかけて活躍できる人を育む学部です。
その英語コースの約4割の学生が就職したいと志望しているエアライン業界。
エアライン業界の採用は「人物重視」といわれています。どんな人材が求められているかを把握し、在学中に語学力のみならず、接遇力などの実践力を鍛えておくことが、夢を叶えるための一歩になります。
でも独力ですべてを準備するのはちょっと困難。目指す業界の第一線で活躍している現役講師から、お話を聞いたり教わったりすることができたら力強いんだけどなあ…
その望み、神戸学院大学が叶えちゃいます!
2015年8月から、ANAビジネスソリューション株式会社と神戸学院大学との教育連携がスタートしているんです!
ANAビジネスソリューションと大学との連携協定は、関西の総合大学では神戸学院大学が第一号。新たな取り組みが注目されています。
この、とっても気になる教育連携協定。具体的にはどんなことをするの?
現役キャビンアテンダントや現役グランドスタッフが講師を務める「ANAエアラインスクール」が、神戸学院大学の学内で開催されるんです。初年度から早々に、エアライン業界志望者のやる気MAX。それもそのはず、ANAエアラインスクール学内講座と、ANA神戸空港での実務体験をセットにしたプログラムに参加できるんです!
ANAエアラインスクール学内講座
ANAエアラインスクール大阪校の現役CA講師や現役GS講師による、「キャビンアテンダントベーシックコース」「グランドスタッフベーシックコース」を4~5日間に凝縮した集中講座を夏休みや春休み等の長期休暇期間中に開催します。「社会人の心構え」や「接遇の基本」等、エアライン業界で求められるおもてなしのココロを学びます。
ANA神戸空港での空港実務体験
学内講座の後、受講生は引き続き、ANA神戸空港での実務体験に参加。旅客サービス業務サポートの実践を通して、学内講座で学んだ接遇の心得を身につけ、企業研究や職種研究を深めるのが目的です。
教育連携協定調印式ではANAビジネスソリューションの宮川社長も、「自ら課題を見つけ、ハードルを乗り越えていくことができるエアライン業界で一緒に働きたいと思えるような人材を育てたい」と、神戸学院大学の学生のチャレンジを期待されています。
在学中から、エアライン業界が求める人材にグッと近づけるチャンスをお見逃しなく!