神戸学院大学

薬学部の武田教授と亀井助教の論文が、日本薬学会機関誌よりHighlighted paper selected by Editor-in-Chiefに選定されました

2018/02/05

武田真莉子教授と亀井敬泰助教の論文が、日本薬学会機関誌Biol. Pharm. Bull.よりHighlighted paper selected by Editor-in-Chiefに選定され、さらに、Graphical AbstractがBiol. Pharm. Bull.41巻2号表紙イラストとして掲載されました。
加えて、J-STAGEで紹介する「Featured Article」にも選定され、3つ同時の快挙となりました。

BPB編集委員会では一般投稿論文を対象に、独創性、科学的貢献度、方法、論文構成、表現等を選定基準として特に優れた論文を「Highlighted paper selected by Editor-in-Chief」として掲載しているものです。
今回、これに選定されました。
掲載論文の詳細は、以下の通りです。

題名
Exploration of the key factors for optimizing the in vivo oral delivery of insulin by using a noncovalent strategy with cell-penetrating peptides

著者
Noriyasu Kamei, Chikako Shigei, Ryota Hasegawa, Mariko Takeda-Morishita