ジュニアソフトボールクラブが全日本中学生大会で善戦しました
2018/08/23
第18回全日本中学生男子大会が11日、大阪市舞洲で開催され、ジュニアソフトボールクラブは善戦及ばず初戦敗退となりました。
相手チームは昨年3位、一昨年は優勝と実績のあるチームで、初回と2回で5点を奪われ、本来であれば意気消沈する展開となりましたが、諦めない気持ちで少しずつ点を返していきました。最終回(4回表)は同点まで追いつきましたが、あと一歩力及ばず5-6のサヨナラ負けでした。(7回または90分制)。
安宅悦男監督は「内野の守備の乱れはあったものの、初の全国大会としては全員が一致団結していたと感じます。選手たちは、勝っても負けても楽しかったと言えるくらい全力を出し切ることがチームのモットーの通り、試合後のミーティングで楽しかったとすがすがしい笑顔を見せてくれました」、飯田正樹代表は「20人を超える保護者関係者と、本学ソフトボール部員の総勢約50人の大応援団の声援を受け、全国大会での選手たちの善戦ぶりに感動しました。今後も兵庫県のソフトボールの発展と、選手たちがソフトボールを通して人間的に豊かに成長・発展していくという理念のもと、ジュニアチーム一丸となって頑張りますので、皆様の応援よろしくお願いします」と話しています。