ポートアイランド、有瀬両キャンパスで学位記授与式を挙行しました
2019/03/23
2018年度の学部学位記授与式と大学院学位記授与式を22、23の両日、ポートアイランドキャンパスと有瀬キャンパスで開催しました。佐藤雅美学長から学位記を授与されたのは、法学部、経済学部、経営学部、人文学部、現代社会学部、グローバル・コミュニケーション学部、総合リハビリテーション学部、栄養学部、薬学部、法学研究科、経済学研究科、人間文化学研究科、総合リハビリテーション学研究科、栄養学研究科、薬学研究科の学部生2,200人と大学院修了生26人。
式典で、佐藤学長は「皆さんは、大学で多くのことを学び、その能力を高めるとともに、人間的にも成長してこられました。今後はそれぞれの道を歩み、その培った能力を活かして、社会に貢献することが求められます。社会の荒波の中で、どんなに苦しい場面、つらい状況に遭遇しても、自分を信じてください。自分を信じて、プライドを奮い立たせて進んでください」「自分が本当に納得できる道を選んで進んでください。自分からの逃避が後々の後悔を生み出す原因になります。たとえ期待したような結果がすぐには得られなくとも、納得のいくチャレンジこそが次へのエネルギーと知恵を生み出します」などと告辞を述べました。
続いて、西本誠實理事長は「この4年間は人生のほんの一コマかもしれませんが、これからの人生の大きな礎となり、宝物となるでしょう。自信と誇りを持って、思う存分羽ばたいてください」と激励。卒業生、修了生を代表し、ポートアイランドキャンパスではグローバル・コミュニケーション学部のグエンティダンティさんが、有瀬キャンパスでは経済学部の岡部健太さんが、それぞれ答辞を述べました。
佐藤学長の告辞はこちら