VS.ベガルタ仙台(J1リーグ第21節)
観戦試合
日時 | 2014年8月23日(土)19:00 kick off |
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対戦 | ベガルタ仙台(J1リーグ第21節) |
会場 | ノエビアスタジアム神戸 |
結果 | ○2-1 |
観客 | 13,329人 |
試合レポート
第12節のアウェー戦で惜しくも敗戦したのが今回の対戦チーム、ベガルタ仙台。優勝争いに食い込むため、そして前回のアウェー戦のリベンジを果たすための試合となりました。
前半終盤のベガルタ仙台のコーナーキックで、DF鎌田が豪快に頭で合わせて先制ゴールを奪われてしまいます。その後も攻め込まれる展開が多かったものの、後半開始10分。MF森岡のスルーパスに抜け出したFWペドロジュニオールがゴールキーパーとの1対1になり、冷静に同点ゴールを決めました。その15分後、MFチョンウヨンからのコーナーキックをDF岩波が頭で合わせて逆転ゴール!試合はそのまま2-1の逆転勝利でリベンジを果たし、勝ち点3を手に入れました。
試合観戦記
応援フラッグを掲げて盛り上がるサポーター席
今回、初めてヴィッセルシートからヴィッセル神戸の試合を観戦しました。選手と監督のやり取りが聞こえたり、テレビでしか見たことがなかった安達監督のボード指示を近くで見ることができるのも、このヴィッセルシートの特権だと感じました。
ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアムは、Jリーグ全体を見ても恵まれているスタジアムだと観戦しながら思いました。試合の見やすさはもちろん、設備も充実しているし、集客数も申し分なく、なによりもホームに駆けつける熱いサポーターというお金では決して得ることのできない人々を収容しているスタジアムは、とても恵まれていることだと感じました。この最高のスタジアムで選手たちの最高のプレーを見てしまったら、どんな人でもノエビアスタジアムに足を運びたくなるのではないでしょうか。
試合観戦記文責:学生サポーター 玉井真人(経営学部3年次生)
コラム (スタッフ編)
チケットちぎりを行うスタッフの様子
ヴィッセル神戸のスタッフには、様々な活動内容があります。その中でも、必ず関わるのがチケットちぎりのスタッフです。
ここでは、イベントスタッフとしては珍しいお年寄りが活動していました。「ようこそ、いらっしゃいませ。」と笑顔で声を掛けて下さるスタッフの対応から、これから始まる試合の楽しさが膨らみました。スタジアムで最初に出会うスタッフの笑顔溢れる活動は、ヴィッセル神戸に必要不可欠な人たちだと感じました。
試合レポート・コラム文責:学生サポーター 鈴木尊士(スポーツマネジメントユニット3年次生)