VS.サガン鳥栖(ナビスコカップ)
観戦試合
日時 | 2014年5月21日(水)19:00 kick off |
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対戦 | サガン鳥栖(ナビスコカップ) |
会場 | ノエビアスタジアム神戸 |
結果 | ○3-2 |
観客 | 3,850人 |
試合レポート
ワールドカップ開催のため、リーグ戦が一時中断となる前節のアウェイ清水戦を、引き分けで終え迎えたナビスコカップ鳥栖戦。リーグで好調の両チーム、大会で勝ち点が欲しい両者の戦いは、開始直後から神戸が猛攻撃をしかける展開となります。19歳FW松村が起点となりシュートを打つも、大きく外れてしまいます。すぐさま鳥栖の反撃を受けるも、両者決定機を決めきれない中、前半42分にFWマルキーニョスのパスをFW松村がシュート!これが決まり、神戸が待望のナビスコカップ初ゴールを決めました。勢いそのままに後半を迎えた54分、FWマルキーニョスがフリーキックを右隅に決め2-0となります。しかし、68分にGK山本が鳥栖の播戸との接触で途中交代。鳥栖の反撃を受け1点を返されるも、アディショナルタイム3分にMF森岡が冷静に決めたダメ押し点で3-1に。その直後にFW播戸の2点目で3-2となるも、鳥栖の反撃もここまで。神戸が、ナビスコカップ初勝利を飾りました。
試合レポート文責:広報部員 大澤拓(スポーツマネジメントユニット3年次生)
試合観戦記
選手を間近で見られるヴィッセルシート
人生で初めてになるプロの生サッカー観戦でした。しかも、ヴィッセルシートという観客席からピッチがかなり近い、臨場感あふれる場所での観戦。選手の表情や掛け声などが間近で体感できる、最高の場所だと感動しました。
観戦にあたりチームのことについて事前に調べると、まったく知らないことばかりでした。まず、Jリーグのチームがプロチームであるということさえも知らなかったです。
会場に入ると、目の前一面に大きな芝生のグラウンドが広がり、これから始まる初のサッカー観戦への期待感が膨らみました。試合も、ホームの神戸が展開を作るいい雰囲気の試合で、神戸が3得点をあげて勝利しました。初めてのサッカー観戦で、これ以上の試合はないなと言えるほどでした。この試合をきっかけに、Jリーグとヴィッセル神戸がすごく好きになるとともに、これからも実際に生でサッカー観戦に行きたいと思いました。
コラム(スタ飯編)
スタ飯ストリート
今回、ノエビアスタジアムで展開されている「スタ飯ストリート」という場所で、総称「スタ飯」と呼ばれる食べ物を初めて食べました。スタ飯ストリートには、観戦のお供になる食べ物や飲み物が販売されていています。僕は今回、カレーライスを食べました。カレーの中のビーフがよく煮込まれていて、とてもおいしかったです。大々的に実施されているようでした。
試合観戦記・コラム文責:学生サポーター 直原優人(防災・社会貢献ユニット2年次生)