VS.セレッソ大阪(J1リーグ第9節)
観戦試合
日時 | 2014年4月26日(土)15:00 kick off |
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対戦 | セレッソ大阪(J1リーグ第9節) |
会場 | ノエビアスタジアム神戸 |
結果 | △2-2 |
観客 | 25,382人 |
試合レポート
4連勝で首位に立つ好調ヴィッセル神戸。一方、中一日と疲れが心配されるセレッソ大阪が乗り込んだ、注目の関西ダービー!前半は、お互いチームの特色を生かした攻撃でそれぞれゴールへ迫ります。そして前半40分、FWペドロジュニオールが隙をついて抜け出し、キーパー、DFをかわしシュート!ヴィッセルが先制して前半を折り返しました。
しかし、後半9分。FW柿谷が抜け出し、最後はFWフォルランに詰められ1-1の同点に。後半17分には、ペナルティエリア右側からフォルランの低めのドライブシュート!スーパーゴールで1-2と逆転されます。後半23分に相手DFのハンドで獲得したPKを、FWマルキーニョスが決め、何とか同点に持ち込みますが、ヴィッセルにとって厳しい試合となりました。
試合レポート文責:学生サポーター 上田啓太(人文学部2年次生)
試合観戦記
試合開始前のヴィッセル神戸選手一同
今回、ヴィッセルシートというピッチからかなり近い席で試合観戦をしました。ボールの蹴る音や選手の声の掛け合いを、間近で感じることができました。ベンチに近かったので、試合中の選手や監督などの雰囲気も見ることができ、楽しめました。
また、対戦相手が日本代表のFW柿谷選手、MF山口選手、そしてウルグアイ代表のフォルラン選手が所属するセレッソ大阪だったので観客数も多く、平均入場者数の2倍近くの観客を収容しました。席はほぼ満席で、両チームのサポーターの声援もいつもより大きく感じました。
試合では、ペドロジュニオール選手の先制ゴールとマルキーニョス選手がPKを決め、非常に盛り上がりました。また、得点は奪われましたが、フォルラン選手の世界クラスのシュートを間近で見られてとてもよかったです。試合は引き分けに終わりましたが、とても見応えのある試合でした。今年、ヴィッセル神戸は好調で、優勝が狙える位置にいます。ぜひ初タイトルを取ってほしいです!
コラム(ノエビアスタジアム)
ヴィッセル神戸サポーター
ノエビアスタジアム神戸は、ヴィッセル神戸以外にも日本女子サッカーリーグのINAC神戸レオネッサ、ラグビートップリーグの神戸製鋼コベルコスティーラーズがホームゲームを開催しています。国際試合も行われています。日本代表の試合はもちろん、2002年の日韓ワールドカップでは優勝したブラジルの決勝トーナメントを含む3試合が行われました。
スタジアムには30,132人収容でき、屋根が開閉式なので天候に左右されることなくイベントが開催できます。
試合観戦記・コラム文責:学生サポーター 中村剛之(経営学部3年次生)