小野:特別奨学金として全学生に一律5万円の給付があり、ありがたかったです。
荒木:そうですね。私は資格の勉強をするための講座代などに充てたいと思っています。ワクチン接種補助もありました。
伊達:独り暮らしだったので、経済的に困っている学生を対象にした学内施設で使える金券ももらいました。
小西:奨学金担当の方には、コロナ禍でも金銭面や生活面で親身になって相談に乗ってもらいました。奨学金はコロナ禍の前から受けていましたが、1~2年次の頃とは状況が変わってきているので、その都度変更点について教えてもらいました。
荒木:私は英会話体験施設「い~ぷら」に参加したのですが、とても楽しかったです。コロナ禍をきっかけにオンラインで実施してもらえるようになり、自宅からも参加できるのが便利だと感じました。
伊達:神戸学院大学は他大学に比べ、キャリアセンターや各部署の支援も手厚いと感じています。
小西:課外講座・資格サポート室も、コロナ禍になる前から活用しています。取得する資格や、資格取得に向けたスケジュール管理など、職員の方々にサポートしてもらいながら頑張ったので、コロナ期間中も、もともと立てていた計画は大きく変更することなく実行できました。本学は、親身になって相談に乗ってくださる職員の方や先生が多いと思います。
荒木:そうですね。大学院生は一対一で先生と関わることが多いのですが、とても学生思いの先生がたくさんいらっしゃるなと感じています。神戸学院大学は大事なことはメールで配信されますし、支援制度や行事の告知もしっかりしてもらえるので、見落とすことがありません。また、神戸学院大学は大学院生でも参加できる企画がたくさんあるので、迷うぐらいならとにかく参加してみようと行動しています。