神戸学院大学が総力を結集。ワールド記念ホールを沸かせた入学式!
厳しい受験勉強を戦い抜いた人のもとにだけ訪れる、春。
つまり、待ちに待った入学式。
神戸学院大学の2016年度入学式は、ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)で開催されました!
ワールド記念ホールといえば、数々の大物ミュージシャンのライブ・コンサートや、ボクシングの世界タイトルマッチ、華やかな神戸コレクションの舞台として、大勢の観客を沸かせてきた関西随一のホールです。さすが創立50周年のアニバーサリーイヤー。
全9学部2685人、編・転入学20人、大学院生32人が、この日の主人公。全員が一堂に会すると壮観です。保護者や家族も多数来場し、あの広いワールド記念ホールが満員!
ホール周辺は早い時刻から大混雑。入学式の看板の前で親や友人と記念撮影をする新入生が大勢いました。
今年の入学式は、厳粛な「式典」と、学生主体でエンターテインメント性の高い演出を盛り込んだ「歓迎会」の二部で構成。前半では、学長の告辞、理事長の挨拶と続き、混声合唱団「パンドラ」が学歌「緑漲る(みなぎる)」を歌い上げました。式典や歓迎会の司会は学生放送局のメンバーが担当。後半では、ダンスサークル「Bust A Move」が会場を盛り上げ、チアリーダー部・バトン部が華やかさを添え、吹奏楽部が素晴らしい演奏を披露しました。
各課外活動団体が登場した「5秒間PR」では、キャンパスを盛り上げる体育系・文化系さまざまなクラブや団体がユニフォーム姿で登場し、新入生獲得に向けてインパクトのあるアピールを競い合いました。
さらに、クライマックスで舞う、金色のテープ!
テープの一本一本には「入学おめでとう」のメッセージが。熱烈な歓迎に度肝を抜かれた新入生は「まるでライブに来たみたい」「ビックリしたけど面白かった!」とすっかり興奮気味。
学生が主役となって、エンターテインメント性の高い演出をふんだんに盛り込んだ、2016年の入学式。総力を結集させて新しい仲間を大々的に歓迎した、神戸学院大学の「本気」を見せつけた一日でした。