神戸学院大学は受験生の皆さんの個性を活かせる、さまざまな試験方法を準備しています。
併願制度の利用や、日程や方式等を組み合わせることで、合格のチャンスが大きく広がります。
こんな人にオススメ!
- 高校での活動実績を活かしたい人
- 科目数を絞り込んで対策したい人
- 短期集中型で合格をめざしたい人
入試のポイント
- point 1書類審査と基礎的な適性調査で選考
- point 2部活動や資格取得などの実績を活かせる
- point 3早い時期(2016年11月)に合格決定
- point 32日間とも出願した場合は、入学検定料の合計金額から10,000円割引
センパイの合格ストーリー

現代社会学部 現代社会学科
3年次生※ 福原 克弥さん
(兵庫・県立神戸高塚高校出身)
(※2016年度取材時)
受験科目:英語・国語
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高校3年6月
野球部引退後の6月後半、どの試験にも必要な英語の勉強から対策を開始。まずは語彙力をつけようと、スマホアプリを活用して単語や熟語を暗記。徐々にテストの点数がアップし、ヒアリング力も上がっていくのがうれしく、次へのやる気に!
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8月
公募制推薦入試で決めようと決意し、英語と現代文に絞って対策。自分の勉強スタイルは短期集中型だとわかっていたので、2時間勉強して30分休憩と時間を区切りながら1日6時間ほど対策。特に苦手な英語の長文問題に力を入れました。
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10月
過去問を解き始めました。模試の結果に比べて英語の点数が伸びなかったので、弱かった熟語を重点的に復習。直前期で不安も高まりやすい頃でしたが、「絶対に合格するぞ!」と気合いを入れて集中しました。
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11月
他の学部も併願したのですが、先にそちらに合格できたことで少し気持ちに余裕が出ました。とはいえ気を緩めないよう、英語を中心に復習を徹底。無事に合格できました!
こんな人にオススメ!
- 得意科目中心で勝負したい人
- センター試験対策を活かしたい人
- 特待生制度にチャレンジしたい人
入試のポイント
- point 1一般入試前期日程において1日で複数学部学科が受験できる
文系学部(学科)併願制度を実施※ - point 2自分の得意分野が活かせる日程を選んで受験できる
- point 3高得点科目重視型、英語重視型、化学重視型、理科重視型、センター試験併用型の
併願も可 - point 3一般入試前期日程内・中期日程内において2日間とも出願した場合は、
入試検定料の合計金額から10,000円割引
- ※1日に3科目受験するだけで最大8学科併願可能!(法律学科+経済学科+経営学科+人文学科+人間心理学科+現代社会学科+社会防災学科+社会リハビリテーション学科)
センパイの合格ストーリー

栄養学部 栄養学科
3年次生※ 阪本 久美子さん
(和歌山・日高高校出身)
(※2016年度取材時)
受験方式:前期日程(3科目スタンダード型・センター試験併用型)
受験科目:英語・生物・数学
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高校3年6月
苦手科目であった英語を中心に受験勉強をスタート。中学の基礎からおさらいしました。7月からは模試専用のノートを作って間違った問題を復習。生物や数学は分野ごとの問題集を解き、わからないところは授業のプリントや教科書で復習していました。
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8月
センター試験の過去問で解けなかった問題をノートにまとめ、繰り返し解きました。さらに理系科目は類似問題を数多く解くことで応用力をつけつつ、同じ教材を何度も見返して暗記対策をしました。夏休み明けは英語と国語の長文を速く読む練習を行いました。
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11月
地理などの暗記科目を中心に勉強。飽きたら他の科目に切り替え、集中力を持続させました。夏に作った復習ノートを中心に勉強し、時間内に解く練習を反復。あれこれ手をつけず、今までの成果を確実なものにするよう意識しました。
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1月
センター試験後、過去問に着手しました。マークシート方式なので、センター試験の対策が役に立ちました。ケアレスミスをしないことや時間内に解くことを中心に対策し、間違った問題は直前まで復習を重ねた結果、合格をつかみ取ることができました!