よくあるご質問

神戸学院大学では、所定の単位を取得して卒業することにより、様々な資格を取得することができます。
詳しくはこちらをご覧ください。
また、外部の教育機関とタイアップして､公務員採用試験の対策や、民間企業の就職活動等に役立つ資格の取得を目指す「課外講座」を学内で実施しています。詳しくは「こちら」をご覧ください。

外部の教育機関とタイアップして､公務員採用試験の対策や、民間企業の就職活動等に役立つ資格の取得を目指す「課外講座」を学内で実施しています。一般的な資格予備校での受講料と比べてとてもリーズナブルですし、通いなれた大学の教室内で実施するためリラックスして受講できます。帰宅時間が極端に遅くなることもありません。 詳しくはこちらをご覧ください。

栄養学部の管理栄養学専攻では、管理栄養士国家試験受験資格が取得できます。
管理栄養士の主な業務として、次のような内容をあげることができます。なお、管理栄養士については、日本栄養士会のホームページに詳しく紹介されています。

1. 病院、診療所等で病気の治療･回復･合併症の予防を目指して、患者さんの栄養管理や栄養指導を行います。また、管理栄養士が栄養指導を行った場合は診療報酬の対象となります。
2. 都道府県･保健所･市町村保健センターで、地域住民の健康を考えて栄養指導や保健事業を行う他、栄養調査や給食施設の指導を行います。
3. 幼稚園、小･中学校および夜間定時制高校に勤務し、栄養管理、食教育にあたっている他、国･県･市町村教育委員会に勤務して、行政指導を行います。
4. 食品・栄養にかかわる調査･研究･開発を大学、研究機関、食品会社等で行います。

栄養学部の臨床検査学専攻では、臨床検査技師国家試験受験資格が取得できます。
臨床検査技師は病院や診察所、検査センターなどで、医師の監督指導のもとで、微生物学的検査、血清学的検査、血液学的検査、病理学的検査、寄生虫学的検査、生化学的検査に加え、心電図・脳波検査などの生理学的検査を行い、診断や治療の基礎データを提供します。また、臨床検査技師は検査に必要な採血を行うことができます。

同時に取得することはできません。管理栄養学専攻では管理栄養士国家試験受験資格を、臨床検査学専攻では臨床検査技師国家試験受験資格を取得できます。

海外の交流協定校と協力して、短期海外研修（2～4週間）と長期留学（半年～1年間）を実施しています。
留学先はヨーロッパ、北米、オセアニア、アジアの様々な地域から選択することができます。また、目的に合わせて利用する留学制度を選ぶことができます。
夏休みや春休みを利用して語学学習やホームステイに挑戦したい方は短期海外研修へ、現地学生と一緒に専門科目や外国語をじっくり学びたい方は長期留学をめざして、ぜひ挑戦してください。 より詳しい情報は国際交流のページをご覧ください。

いずれの留学も、応募書類や学業成績、面接試験を通して学内選考を行います。長期留学（語学留学は除く）の場合は筆記試験も実施します。語学力のみならず、留学する目的を明確にし、強い意志をもって参加されることを期待しています。
なお短期海外研修の一部と長期留学においては、参加にあたって必要な語学能力資格があります。詳細は各留学の募集要項でお知らせしています。

グローバル・コミュニケーション学部の海外留学制度については グローバル・コミュニケーション学部オリジナルサイトでご確認いただけます。