特待生制度について
一般選抜入試(前期日程、中期日程)において、大学が定めた一定以上の優秀な成績で合格し、入学を許可された方には特待生制度が適用されます。
- 一般選抜入試(前期日程・中期日程)の成績上位者を特待生候補者(200名)として選考し、合格通知書とともにその旨を記載した文書を本人に通知します。
- 特待生候補者が、入学した場合は入学年度の学費(授業料および施設設備維持充実費)が全額免除されます。なお、入学金および委託徴収金は別途納付しなければなりません。
(例)薬学部薬学科の特待生の場合、184.5万円免除(2024年度入学者) - この制度は入学年度だけが対象ですが、2年次生以降には奨励生制度があり、これに採用されると、2年次生以降は奨励生として奨励金が支給されます。