- 2012/09/07
7月14日-15日 神戸学院大学のボランティア活動に東北福祉大学の学生が参加しました
2012年7月14日~15日に行われた神戸学院大学の東日本大震災支援活動に、神戸学院大学からは19名が、東北福祉大学からは4名の学生がボランティア活動に参加しました。
7月14日には石巻市仮設住宅南境団地にて、うちわ作りや郷土料理のはっと作り、ガーデンテーブルへパラソル取り付けを住民の方と一緒に行いました。
7月15日は名取市箱塚屋敷仮設住宅にて、うちわ作りと戸別訪問、ベンチ修繕作業を行いました。戸別訪問では神戸学院大学と東北福祉大学の学生が2人1組になり、各部屋に名取市からの支援物資であるスポーツドリンクを配布しました。2人1組になるという案は学生から出された案で、東北弁がわからない神戸の学生と言葉がわかる東北福祉大学の学生が組むことで、住民の方とスムーズにコミュニケーションをとることができました。
今回のボランティア活動に参加した東北福祉大学の学生からは「2日間、神戸学院大学の学生と活動ができてよかった。仮設住宅の住民の方々と一緒に作業をしたり、戸別訪問や会話を通した心のケアの活動は新鮮で、貴重な体験ができた。神戸学院大学の積極的な支援活動を見て学ぶことが多かった。」という声が聞かれました。一方、神戸学院大学の学生からも「東北福祉大学の学生と一緒に活動ができ、刺激になった」という声が聞かれ、双方にとって実りのある活動となりました。
詳しい活動報告は神戸学院大学のホームページをご覧ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/earthquake/volunteer/report-30.html
7月14日には石巻市仮設住宅南境団地にて、うちわ作りや郷土料理のはっと作り、ガーデンテーブルへパラソル取り付けを住民の方と一緒に行いました。
7月15日は名取市箱塚屋敷仮設住宅にて、うちわ作りと戸別訪問、ベンチ修繕作業を行いました。戸別訪問では神戸学院大学と東北福祉大学の学生が2人1組になり、各部屋に名取市からの支援物資であるスポーツドリンクを配布しました。2人1組になるという案は学生から出された案で、東北弁がわからない神戸の学生と言葉がわかる東北福祉大学の学生が組むことで、住民の方とスムーズにコミュニケーションをとることができました。
今回のボランティア活動に参加した東北福祉大学の学生からは「2日間、神戸学院大学の学生と活動ができてよかった。仮設住宅の住民の方々と一緒に作業をしたり、戸別訪問や会話を通した心のケアの活動は新鮮で、貴重な体験ができた。神戸学院大学の積極的な支援活動を見て学ぶことが多かった。」という声が聞かれました。一方、神戸学院大学の学生からも「東北福祉大学の学生と一緒に活動ができ、刺激になった」という声が聞かれ、双方にとって実りのある活動となりました。
詳しい活動報告は神戸学院大学のホームページをご覧ください。
http://www.kobegakuin.ac.jp/earthquake/volunteer/report-30.html