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総合インフォメーション

  • 2011/08/08  (総合)
    2011年7月31日河北新報「一緒に工作児童応援 東北福祉大生ら 気仙沼で交流」
2011年7月31日(日)20面に気仙沼市での震災支援ボランティア活動について掲載いただきました。(以下、転載)


「一緒に工作児童応援 東北福祉大生ら 気仙沼で交流」

 東北福祉大(仙台市)の学生15人がこのほど、神戸学院大、工学院大の学生とともに東日本大震災で被災した気仙沼市を訪れ、2日間にわたって、子どもたちとの交流イベントやボランティア活動に取り組んだ。防災やボランティアをテーマにした3大学の連携授業の一環。
 気仙沼ゴルフクラブでの交流イベントでは、東北福祉大の5人が、市内の子どもたちと一緒に万華鏡や染め物のうちわを作った。
 子どもたちは学生とすぐに打ち解け、楽しそうに遊んでいた。
 気仙沼市出身で総合福祉学部2年小野寺萌さん(19)は「震災直後からボランティア活動に参加しているが、以前よりも子どもたちの表情が豊かになってきた。子どもたちになってきた子どもたちと年齢の近い学生が触れ合うことの意義を感じる」と話した。