- 2011/02/09
TKK連携科目「プロジェクト実習」成果報告会を開催しました
TKK3大学連携プロジェクトでは「プロジェクト実習」という新しい演習・実習科目を提供しています。
本科目では、「自らテーマを設定し、プロジェクトを立ち上げ、それを実行していく人間力を持った人材」を育成することを目指しています。
防災やボランティア・環境に関する取り組みや、教材開発などを学生が主体となって企画・実施・運営し、その成果によって単位を認定するものです。
2011年2月9日(水)、神戸学院大学において「プロジェクト実習の成果報告会」を開催しました。
発表者はチーム前林ゼミ、プロジェクト名は「ディベートによる学生間のスキルアップと交流」です。
プロジェクトの目的、具体的な活動内容、課題等の報告がありました。本実習では学生がチームを組み、彼ら自身がテーマを設定し、プロジェクトを企画、実行してきました。自己評価として、慣れない企画書、予算書づくりを通して社会人として必要なスキルを学ぶと同時に、チームワーク、課題の克服など総合的な人間力も自然と身につけることができた点が挙げられました。
最後にプロジェクトを実施した感想を一人ずつ述べましたが、「プロジェクトを通して自分自身が成長した」「学ぶことが多かった」「反省もあるがそれを今後の自分自身の活動に活かしていきたい」等、メンバーからはとても前向きな意見を聞くことができ、充実した実習であったことが伝わってきました。
感想にもあるように、ここで得た学びを今後彼らがどのように活かしていくのか、とても楽しみです。
本科目では、「自らテーマを設定し、プロジェクトを立ち上げ、それを実行していく人間力を持った人材」を育成することを目指しています。
防災やボランティア・環境に関する取り組みや、教材開発などを学生が主体となって企画・実施・運営し、その成果によって単位を認定するものです。
2011年2月9日(水)、神戸学院大学において「プロジェクト実習の成果報告会」を開催しました。
発表者はチーム前林ゼミ、プロジェクト名は「ディベートによる学生間のスキルアップと交流」です。
プロジェクトの目的、具体的な活動内容、課題等の報告がありました。本実習では学生がチームを組み、彼ら自身がテーマを設定し、プロジェクトを企画、実行してきました。自己評価として、慣れない企画書、予算書づくりを通して社会人として必要なスキルを学ぶと同時に、チームワーク、課題の克服など総合的な人間力も自然と身につけることができた点が挙げられました。
最後にプロジェクトを実施した感想を一人ずつ述べましたが、「プロジェクトを通して自分自身が成長した」「学ぶことが多かった」「反省もあるがそれを今後の自分自身の活動に活かしていきたい」等、メンバーからはとても前向きな意見を聞くことができ、充実した実習であったことが伝わってきました。
感想にもあるように、ここで得た学びを今後彼らがどのように活かしていくのか、とても楽しみです。