- 2010/07/23
「社会貢献学入門」の講義においてスリランカ津波の講演会を開催しました
2010年7月17日(土)12:40より神戸学院大学において「社会貢献学入門」第15回目の講義が行なわれました。
前期最終回となる講義では、マヒンダ・アマラウィラ氏(スリランカ民主社会主義共和国 厚生副大臣)、ベネット・クレイ(同国 フィリピン大使)をお招きして、2004年インド洋大津波被害を中心にご講演いただきました。
神戸学院大学では150名以上の履修生、またリアルタイム遠隔授業システムを通して宮城県の東北福祉大学、東京都の工学院大学の履修生も同時に講演会に参加しました。
あまり知られていない戦後のスリランカと日本の繋がりや、津波被害後の両国の繋がりについて話が及ぶと、学生は真剣に聞き入っていました。
また講演終了後は、神戸学院大学のみならず、遠隔授業システムを通して東北福祉大学や工学院大学の学生から様々な質問や感想のキャッチボールが行なわれました。
「社会貢献学入門」では、国際的な視点からも社会貢献を考えることのできる人材育成を目指していることから、今回の講義も学生にとって非常に有益な時間となったのではないでしょうか。
前期最終回となる講義では、マヒンダ・アマラウィラ氏(スリランカ民主社会主義共和国 厚生副大臣)、ベネット・クレイ(同国 フィリピン大使)をお招きして、2004年インド洋大津波被害を中心にご講演いただきました。
神戸学院大学では150名以上の履修生、またリアルタイム遠隔授業システムを通して宮城県の東北福祉大学、東京都の工学院大学の履修生も同時に講演会に参加しました。
あまり知られていない戦後のスリランカと日本の繋がりや、津波被害後の両国の繋がりについて話が及ぶと、学生は真剣に聞き入っていました。
また講演終了後は、神戸学院大学のみならず、遠隔授業システムを通して東北福祉大学や工学院大学の学生から様々な質問や感想のキャッチボールが行なわれました。
「社会貢献学入門」では、国際的な視点からも社会貢献を考えることのできる人材育成を目指していることから、今回の講義も学生にとって非常に有益な時間となったのではないでしょうか。