文部科学省 平成21年度「大学教育充実のための戦略的大学連携支援プログラム」

2010年3月13日（土）東北福祉大学にて、地域減災セミナー「いま、地域の自主防災力を問う―住民力・地域力による減災社会をめざして―」（主催：地震・津波に強いまちづくり実行委員会・同学生実行委員会、東北福祉大学ボランティアセンター・同地域減災センター／共催（予定）：河北新報社、仙台市社会福祉協議会、TKK3大学連携プロジェクト）を開催します。

いま、大災害を目前に地域の減災活動が問われています。有事に自主防災活動が十分に機能するために、私たちはいま何をどのように準備するべきなのでしょうか。先駆的な活動に学びつつ、これからの地域防災の活動について考え合う機会にしたいと考えます。


【日時】2010年3月13日（土）13：30～16：30
【会場】東北福祉大学ステーションキャンパス5F
【定員】100名（事前申込制）どなたでもご参加いただけます
【参加費】無料　参加者には「減災トランプ」「減災運動会種目集」などを進呈いたします
【プログラム】
　　○Part1：「学生の地域減災に関するボランティア活動」
　　　　　　　澤村　隆太氏（東北福祉大学 総合福祉学部3年）

　　○Part2：ミニ講演会「これからの地域防災活動を考える」
　　　　　　　松原 功氏（神戸市東灘区魚崎町防災福祉コミュニティ 広報担当）
　　　　　　　江尻　東磨氏（柏崎市北条地区コミュニティ振興協議会会長）
　　　　　　　小畑　政敏氏（気仙沼・本吉地域広域行政事務組合消防本部 予防課長）
　　　　　　　古関　良行氏（河北新報社報道部記者）

　　○Part3：懇談茶話会「防災活動と地域づくりについての意見交換会」
　　　　　　　※簡単な飲み物を用意しております

　　○Part4：総括「減災社会の構築をめざして」
　　　　　　　コーディネーター：小松　洋吉氏（東北福祉大学）

【問い合わせ先】
詳しくは、チラシ（PDF：370KB）をご覧いただくか、地域減災センター（022-301-1314）までお問い合わせください。