- 2025/04/17
東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)で防災教育イベントを開催しました
3月1日、2日「大学生と一緒に学ぼう!地震へのそなえ@そなエリア東京」と題し、TKK3大学連携の東北福祉大学・工学院大学・神戸学院大学と東京家政大学の4大学の学生による防災教育イベントを東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)で開催しました。
また、東京臨海広域防災公園で普段からボランティアとして活動している立教大学と中央大学の学生も運営に協力しました。
「東京臨海広域防災公園」は、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」を中心とした防災体験学習施設で国土交通省・東京都が管轄しています。また、首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームも設置されています。
本イベントは、今後起こりうる災害へ備えるための知恵を身に付けてることを目的に4大学が協力して開催し、2日間で約400人の方が体験しました。
東北福祉大学による「減災すごろく」「VR体験」、神戸学院大学による「オリジナル防災クイズ」「AED体験」、東京家政大学による「防災かるた」「けがの手当て(応急処置の仕方)」「エコノミークラス症候群予防体操」等、各大学の特色を生かした出展を行いました。
学生間の交流のため、ブースは複数の大学の学生が担当し、学生同士レクチャーし合い取り組む姿が印象的でした。
また、東京臨海広域防災公園で普段からボランティアとして活動している立教大学と中央大学の学生も運営に協力しました。
「東京臨海広域防災公園」は、地震災害後の支援が少ない時間を生き抜く知恵を学ぶ防災体験学習ツアー「東京直下72h TOUR」を中心とした防災体験学習施設で国土交通省・東京都が管轄しています。また、首都直下地震発生時に緊急災害現地対策本部の候補地となるオペレーションルームも設置されています。
本イベントは、今後起こりうる災害へ備えるための知恵を身に付けてることを目的に4大学が協力して開催し、2日間で約400人の方が体験しました。
東北福祉大学による「減災すごろく」「VR体験」、神戸学院大学による「オリジナル防災クイズ」「AED体験」、東京家政大学による「防災かるた」「けがの手当て(応急処置の仕方)」「エコノミークラス症候群予防体操」等、各大学の特色を生かした出展を行いました。
学生間の交流のため、ブースは複数の大学の学生が担当し、学生同士レクチャーし合い取り組む姿が印象的でした。

