- 2013/11/06
東北福祉大学の学生が神戸学院大学主催の「神戸招へいプログラム」に参加しました
2013年10月11日(金)~14日(月)に神戸学院大学が主催する「神戸招へいプログラム」に行われ、東北福祉大学の学生2名が参加しました。
「神戸招へいプログラム」は宮城県の大学生に神戸の復興経験を学んでもらうこと、そして宮城と神戸の学生が交流することを目的としています。東北福祉大学の他にも、東北学院大学、尚絅学院大学、石巻専修大学からも参加しました。
3泊4日の期間で、震災語り部ボランティアによる語り「阪神・淡路大震災の記憶」や神戸学院大学 法学部の中山久憲教授による講義「阪神・淡路大震災の復興について」など復興に関する講義を受けました。さらに、人と防災未来センターや阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の視察も行いました。
【参加した東北福祉大学の学生の感想】
「4日間という短い時間でしたが、とても濃い内容になっていて、このプログラムに参加していなかったら、絶対出会うことの出来なかった人に出会えたこと、貴重なお話を聞けたことは私にとって1番の収穫でした」
「東北支援について神戸の学生から『ボランティアをしたいが、何をしていいか分からない』という声が多かったので、被災地にいる1人として、今、被災地に何が必要かを見つけ伝えていきたいです。そして、この4日間で出来た東北と神戸の繋がりを深いものとし、協働して大きなプロジェクトをつくりあげていきたいです。」
プログラムの詳しい内容はこちらをご覧ください。
「神戸招へいプログラム」は宮城県の大学生に神戸の復興経験を学んでもらうこと、そして宮城と神戸の学生が交流することを目的としています。東北福祉大学の他にも、東北学院大学、尚絅学院大学、石巻専修大学からも参加しました。
3泊4日の期間で、震災語り部ボランティアによる語り「阪神・淡路大震災の記憶」や神戸学院大学 法学部の中山久憲教授による講義「阪神・淡路大震災の復興について」など復興に関する講義を受けました。さらに、人と防災未来センターや阪神・淡路大震災で大きな被害を受けた神戸市長田区の視察も行いました。
【参加した東北福祉大学の学生の感想】
「4日間という短い時間でしたが、とても濃い内容になっていて、このプログラムに参加していなかったら、絶対出会うことの出来なかった人に出会えたこと、貴重なお話を聞けたことは私にとって1番の収穫でした」
「東北支援について神戸の学生から『ボランティアをしたいが、何をしていいか分からない』という声が多かったので、被災地にいる1人として、今、被災地に何が必要かを見つけ伝えていきたいです。そして、この4日間で出来た東北と神戸の繋がりを深いものとし、協働して大きなプロジェクトをつくりあげていきたいです。」
プログラムの詳しい内容はこちらをご覧ください。