VS.横浜.F.マリノス(J1リーグ第22節)
観戦試合
日時 | 2014年11月22日(土)14:04 kick off |
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対戦 | 横浜.F.マリノス(J1リーグ第22節) |
会場 | ノエビアスタジアム神戸 |
結果 | ●1-2 |
観客 | 15,791人 |
試合レポート
試合の立ち上がりからボールを支配したのは、マリノスでした。マリノスの攻撃を跳ね返しながらチャンスをうかがっていた神戸は、21分にMF森岡のパスカットからカウンターでFW小川がシュートを打つも、相手のキーパーにはじかれ、先制のチャンスを逃します。そして、24分にマリノスのFW伊藤がシュートを決め、先制点を奪われます。リードを許した神戸は、38分にDF増川のロングパスを相手がクリアミスし、こぼれたボールをFW小川が決めて同点に追いつきます。後半でもボールは相手に支配され続け、53分には勝ち越しゴールを決められます。その後、DF増川やFWマルキーニョス、FW田代がシュートを狙うも決めることができず、2-1で負けてしまいました。
試合観戦記
ヴィッセル神戸のユニフォーム
今回、私たちはヴィッセルシートで観戦しました。「2014年ラストスパート企画」と題して、先着で「ヴィッセル神戸応援フラッグ」がプレゼントされるという日で、選手の入場時や後半開始直前にフラッグを振りました。どのタイミングで振ったらいいかなどについては、会場のモニターで指示があるので安心です。コラムでもあるように「カワサキDay」だったことから、会場のサポーターユニフォームに緑の人がいて、かなり新鮮でした。今回の私たちは、いつも通りのクリムゾンレッドのユニフォームで観戦しました。以前の試合でヴィッセル神戸の虜になった私たちは、ユニフォームを即購入しました。今回はそのユニフォームも紹介します。赤色とはいっても濃い赤であるため、コーディネートしにくいということはありません。今回は、ボーダーの服でコーディネートしてみました。サポーターは、かなり高い割合でユニフォームを着ています。ヴィッセルシートから見るサポーター席のクリムゾンレッドの統一感は、とてもきれいだと思います。
試合観戦記文責:広報部員 熊野若奈(人文学部3年次生)
コラム(カワサキDay編)
緑色のユニフォームを着用した選手
私たちが観戦した11月22日は、「カワサキDay」でした。川崎重工業がヴィッセル神戸のマッチデースポンサーとなり、様々なイベント行われていました。いつもはクリムゾンレッドのユニフォームなのが、この日は緑色に変わります。また、スタジアムの場内には、マン・オブ・ザ・マッチ用の賞品となるKawasakiのバイクが展示されていました。他にも、入場時にゲートで配布される抽選券の番号で、ハーフタイムに抽選会があります。一等は選手のサイン入り2014シーズン公式試合球でした。私たちは当たりませんでしたが、いつもとは違う「カワサキDay」での試合観戦を楽しみました。
試合レポート・コラム文責:広報部員 安國紀穂(人文学部3年次生)