更新日:2018/11/29
神戸マラソン・シリーズイベント JAF×神戸ポートアイランド4大学クリーン作戦を実施しました
開会式:ポーアイ4大学連携センター 高山 修 副センター長より 挨拶
11月15日(木)神戸ポートアイランド4大学 社会貢献部会 は、JAF兵庫支部と協力して、18日(日)に開催される神戸マラソンコース周辺の清掃活動を行い、4大学(神戸女子大学・短期大学、兵庫医科大学、夙川学院短期大学、神戸学院大学)の学生・教職員とJAF職員・会員の皆さんなど約300人が参加しました。清掃活動に先立ち、11:10から行われた開会式では、ポーアイ4大学連携センター 高山 修 副センター長より「今年も今週末に第8回目の『神戸マラソン2018』が開催されます。全国から約2万人のランナーならびに大会を支えてくださる多くのボランティア、沿道での応援者等たくさんの方々が集います。本日は神戸マラソンに集う方々が当日きれいな神戸の街で気持ちの良い1日を過ごしていただけるよう、日ごろ皆さんが学んでいらっしゃるキャンパス周辺をきれいしてお迎えしましょう。」という挨拶のあと、みなとじま駅からフィニッシュ地点周辺や各大学周辺のマラソンコースのゴミ(タバコの吸い殻、空缶・ペットボトル等)や落ち葉などを集めました。11:30頃~13:30頃までの約2時間の清掃活動で、可燃・不燃合わせて90ℓのゴミ袋21袋分のゴミを集めました。
また、今回は、JAF兵庫支部の協力により、イベント広場に「シートベルト・コンビンサー(模擬衝突体験機)」も設置され、クリーン作戦参加者たちは、時速5km/hでの衝突実験を通して、シートベルトの重要性を体験していました。
なお、クリーン作戦の様子は、朝日新聞・読売新聞・サンテレビ・ラジオ関西などでも紹介されました。
開会式参加者全員での記念撮影
清掃活動風景
神戸学院大学
神戸女子大学
夙川学院短期大学
神戸女子短期大学
兵庫医科大学
(参加賞) 神戸ポートアイランド4大学 オリジナルクリアホルダー
シートベルトコンビンサー体験コーナー