社会連携
舞子高校でキャリア教育を行いました
2018/12/21
兵庫県立舞子高等学校の1年生を対象とした「1年生キャリア教育(模擬授業)」を14日、高大連携事業の一環で実施しました。
舞子高校とは2008年に本学と教育提携協定を締結し、さまざまな取り組みを進めています。この模擬授業は、大学レベルの学問に触れることでさまざまな分野への興味や関心を広げ、進路選択の一助となることを目的としています。
模擬授業は、現代社会学部の中山学准教授による「巨大災害に如何に備えるか」、グローバル・コミュニケーション学部の中嶋アンディ史人准教授による「Life and Dreams for American High School Students」、総合リハビリテーション学部の塚原正志講師による「リハビリテーションを知ろう!」、栄養学部の冨田知里助教による「美味しいだけじゃない、栄養学~食品を使った実験をしてみよう~」、薬学部の白川晶一教授による「くすり入門」をテーマにした5講座を開講しました。