神戸学院大学

第6回神戸マラソンも多くの学生たちが協力し大会を盛り上げます

2016/11/18

「私設学生応援団」を結成した社会防災学科生
「私設学生応援団」を結成した社会防災学科生
神戸学院大学のぼりを持って応援します!※同窓会本部事業計画委員会応援イメージ
神戸学院大学のぼりを持って応援します!※同窓会本部事業計画委員会応援イメージ

いよいよ今週末に迫った、第6回神戸マラソン。

スポーツ立国戦略の基本的な考え方の一つの柱でもある「人(する・みる・ささえる)の重視」において、神戸学院大学として ささえる=ランニングクリニックや学生ボランティアのほか、する=ランナー、そして、みる=応援団として多くの大学関係者が参加します。

神戸マラソンは「感謝と友情」をテーマに、阪神・淡路大震災からの復興、そして現在にいたるまで「手を差し伸べていただいた国内外の人々や地域へ感謝の気持ち」を表明する大会にしたいという思いで開催されており、大会を通して、神戸のまちと人が一つとなってランナーを応援します。

42.195kmのコース近くに、若林公園やノエビアスタジアム神戸付近等16カ所のパフォーマンススポットが設置されており、本学ポートアイランドキャンパスの西側に位置するしおさい公園ステージと南東角ステージは、その15、16カ所目。神戸マラソンの公式フォーマンススポットとして舞台が設置され、多くの応援ボランティアたちが神戸マラソンを走るランナーにエールを送っています。

本学は、しおさい公園ステージで学生放送局が全体MCを務めるほか、ギター部、 音楽研究会“アコースティック・ノーツ”、 軽音楽部、 Jazz Player's Clubが演奏で応援します。フィニッシュエリアでは吹奏楽部が附属高校ブラスバンド部と共に盛り上げます。

また、今年初めて二つの応援企画を実施します。
一つは、社会防災学科の学生が「神戸マラソン応援企画・神戸学院大学学生による私設学生応援団」として、しおさい公園北側で応援企画を実施します。
これは、神戸マラソンで一番応援が少ないエリアと言われていて、かつランナーが一番辛いポイントであるラスト3km地点(しおさい公園)で、応援や私設エイドでランナーを盛り上げる企画です。
神戸マラソン大会テーマにも起因する、復興の象徴の花でもある「ひまわり」をあしらった手作りの応援グッズで大会を盛り上げます。

2つ目は、同窓会本部事業計画委員会が中心となって教育後援会と連携して応援企画を実施します。
事前に、女子駅伝競走部の大江監督から応援ポイントや応援マナー等を学び、当日は3チームに分かれて「須磨浦公園」「和田岬」「ポートアイランドキャンパス」を拠点に応援します。

ひまわり色の応援グッズの作り方はこちら(神戸マラソン公式HP)