感謝と友情をテーマにした「第4回神戸マラソン」は11月23 日に開催されますが、防災・社会貢献ユニット生の北山諒さん(法学部4年次生)、松井敦嗣さん(同) 佐藤雅昭さん(人文学部同) 、山根教嗣さん(人文学部同)の4人と、ボランティア活動支援室学生スタッフの細川愛依理さん(総合リハビリテーション学部2年次生)の計5人がこのほど、メモリアルランナーに選出されました。このうち、佐藤さんが10日、サンテレビの取材を受けました。21日午後9時半からのニュースポートで放映される予定です。

学生5人は「教訓」メモリアルランナー
阪神・淡路大震災から20年を機に、神戸マラソン実行委員会事務局は、震災に関するエピソードを持ち、それを外部に発信できるランナーを公募。5人はいずれも「教訓」メモリアルランナーとして選出されました。既に大会ホームページでエピソードが紹介されているほか、今後もオフィシャルメディアなどを通して、エピソードを発信していきます。
大会ホームページはこちら

多数のボランティアが大会を支えます
神戸マラソンには約2万人のランナーが参加。本学からは、女子駅伝競走部の高谷美翔さん、南祐子さん(いずれも人文学部4年次生)、福本吾弥さん、大畠万由子さん(ともに同1年次生)、陸上部の劉静怡さん(現代社会学部1年次生)が出場します。また、昨年に引き続いて救護ボランティアや給水ボランティアなど多くの学生が協力して裏方で支え、大会を大いに盛り上げます。