科目一覧へ戻る | 2024/09/06 現在 |
開講科目名 /Class |
グローバル・コミュニケーション研究/Global Communication Research |
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授業コード /Class Code |
BB01611001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
GCEg001 |
開講キャンパス /Campus |
ポートアイランド |
開講所属 /Course |
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
年度 /Year |
2024年度/Academic Year |
開講区分 /Semester |
後期集中/AUTUMN INTENSIVE |
曜日・時限 /Day, Period |
他(後期)/OTHERS(AUT.) |
単位数 /Credits |
4.0 |
主担当教員 /Main Instructor |
荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Affiliation |
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荒島 千鶴/ARASHIMA CHIZU | グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication |
授業の方法 /Class Format |
演習 |
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授業の目的 /Class Purpose |
GC学部における学びの集大成として、担当教員の指導のもと、自ら設定した研究課題を4年間で修得した幅広い教養と専門的知識で解明し、制作品・卒業論文として完成させる。 この科目は単位取得必修科目であり、ディプロマポリシーの「1.実践的で高度な外国語の運用ができる」、「2.他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」、「3.言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」ことを目的としている。 |
到 達 目 標 /Class Objectives |
プロジェクト制作品・卒業論文は、新奇性、独自性のある内容で、深い専門知識を用いて得られた内容であること。 報告書・卒業論文では、以下の基準を満たすこと: ・他人の意見と自己の考えを明確に分別し、理論的に自己の考えを述べていること。 ・客観的かつ論理性に述べられ、科学的裏づけに基づいて述べられていること。 ・資料の引用等は正確、かつ的確になされ、知識を十分に集約されていること。 ・制作物や論文の説明を的確にできること。 以上の目標に加え、ディプロマポリシーの要件を満たし、4年間の集大成としての努力がみとめられるものであること。 |
授業のキーワード /Keywords |
プロジェクト、卒業論文 |
授業の進め方 /Method of Instruction |
グループ・個人による活動または論文執筆、プレゼンテーション |
履修するにあたって /Instruction to Students |
授業内で指定された方法でプロジェクトの成果物とプロジェクトレポート、あるいは卒業論文を完成させ、期日までに提出すること。 |
授業時間外に必要な学修内容・時間 /Required Work and Hours outside of the Class |
発表準備に最低1時間、授業後のリフレクションや課題解決に最低1時間必要とする。 |
提出課題など /Quiz,Report,etc |
プロジェクト制作品、卒業研究報告書、あるいは卒業論文。 フィードバックは授業内で実施する。 |
成績評価方法・基準 /Grading Method・Criteria |
プロジェクトの場合: 制作品(70%)、卒業研究報告書(20%)、プロジェクト貢献(10%) 卒業論文の場合: 論文(70%)、課題提出(30%) |
テキスト /Required Texts |
|
参考図書 /Reference Books |
No. | 回 /Time |
主題と位置付け /Subjects and position in the whole class |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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1 | 第1回 | プロジェクト・卒業論文の内容検討 | 計画の立案 | |
2 | 第2回 | プロジェクト計画・卒業論文の立案 1 | 計画の立案 | |
3 | 第3回 | プロジェクト計画・卒業論文の立案 2 | 計画の立案 | |
4 | 第4回 | プロジェクト計画・卒業論文の立案 3 | 計画の立案 | |
5 | 第5回 | 計画書作成、プロジェクト・卒業論文準備 | 計画を立案 | |
6 | 第6回 | プロジェクト・卒業論文計画発表 | 計画発表・問題点の確認 | |
7 | 第7回 | 実践・執筆 | 課題点の改善 1 | |
8 | 第8回 | 実践・執筆 | 課題点の改善 2 | |
9 | 第9回 | 実践・執筆 | 課題点の改善 3 | |
10 | 第10回 | 実践・執筆 | 課題点の改善 4 | |
11 | 第11回 | 実践・執筆 | 課題点の改善 5 | |
12 | 第12回 | 成果品・卒業論文に対する検討 1 | 中間発表前の検討 | |
13 | 第13回 | 成果品・卒業論文に対する検討 2 | 中間発表前の検討 | |
14 | 第14回 | 中間発表 | 成果発表 | |
15 | 第15回 | 振り返り | 活動振り返り・後期に向けての課題整理 |