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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/09/06 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
日本語専攻演習Ⅰa/日本語専攻演習Ⅰ/Japanese Course Advanced Seminar Ⅰa
授業コード
/Class Code
BB01102001
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCJg003
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水3(前期)/WED3(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
栗原 由加/KURIHARA YUKA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
栗原 由加/KURIHARA YUKA グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
この授業は、日本語コース科目の演習に属し、ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」ようになるための授業です。学生が、与えられたデータを使用して、レポートを作成できるようになることを目的とします。
到 達 目 標
/Class Objectives
1.手に入れた情報を適切に整理し、レポートの形にまとめることができる。
2.適切な日本語表現を使って、レポートを作成することができる。
授業のキーワード
/Keywords
データ、レポート、日本語表現
授業の進め方
/Method of Instruction
受講生の主体的な活動を重視する演習形式です。ディスカッションや実践練習をしながら授業を進めます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
まとめとして、タイプしたレポートの提出を求めます。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
課題の取り組み50%、レポート50%
テキスト
/Required Texts
プリントを配布します。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス レポートとは何かを学びます。
2 第2回 レポートで使う日本語表現 レポートでよく使われる日本語表現、間違えやすい日本語表現について学びます。
3 第3回 レポートの全体像 レポートの構成と、各部分の役割について学びます。
4 第4回 問題意識とは 問題意識とは何か、また、問題意識をどのように文章で表現するかを学びます。
5 第5回 データの使い方 レポートの中でのデータの役割について学びます。
6 第6回 調査方法の説明 調査を行った場合、その手順を文章で書く方法を学びます。 
7 第7回 データのまとめ方 調査結果をデータとしてまとめる方法を学びます。
8 第8回 考察① 考察とは何かを学びます。
9 第9回 考察② 各学生が、自分のレポートの考察部分について考えます。
10 第10回 考察③ 各学生が考えた考察の内容を文章で表現する方法を学びます。
11 第11回 結論とは 結論とは何か、問題意識との関係をどのように考えればよいかを学びます。
12 第12回 参考文献① 参考文献の使い方を学びます。
13 第13回 参考文献② 参考文献の書き方を学びます。
14 第14回 レポートの書式 レポートをタイプ打ちする場合の書式について学びます。
15 第15回 まとめ 各学生が書いたレポートの内容をもとに、これまでに学んだことを振り返ります。

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